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2018年10月

2018.10.23

秋の日の夜の街は

10月23日(火) 続・脱力ウォーキング

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名古屋駅前の高層ビル群が摩天楼のように煌々と灯をつけている。

夜の街はおもしろい。
日中ではみつけられない不思議な光景があって、新しさと古さが混在する中村区という地域には、古いアパートや長屋の窓から灯がもれる。
昼間ならば人が住んでいるかどうかもわからないが、そんな窓から子どもが書いたであろう習字が二三枚鴨居の上に貼られているのが見えると、ビルとマンションばかりのつまらない街にも、どことなく暖かみがあって、それも夜の街だから知る風景。

少しまえ、歩いているとどこかの庭の金木犀の香がただよってきたし、棲家のない猫が暗闇から近づいてきたりした。
夏ならば行き交う人もどことなく騒々しく感じられるが、賑やかなのは車のヘッドライトとエンジン音で、一歩外れた路地に入ると、とたんに静かな街になる。
夜の八時を過ぎてる頃、勤め帰りのサラリーマンや帰宅を急ぐご婦人や外国人の方ともすれ違う。

好んで大通りから外れた路地を歩く、脱力ウォーキング。
今日は曇り空で月こそ見えないが、晴れた夜には月とipodから流れる曲がお友達。

「歩くかね?」とカミさんに声をかけて、暇があれば一緒に歩くが、一人でこんな夜の街を歩くのも嫌いではない。
昼間にはない夜の街がそこにあり、普段は気にもとめない看板がライトに照らされ、おや、こんなところにも小さな家があって、灯がともって、なんだか、いくつもの人生があるように思えてくる。

そんなウォーキング、一人のときは路地を好んで歩くので、「そのうちパトカーあたりから警官が降りてきて職務質問でもされるかもなぁ~」と言うと、「はいはい只今ウォーキング中です」と電話で説明してあげるからと・・・

風邪気味だった数日は休んだが、ほぼ5キロほどの「脱力・ウォーキング」を続けている秋の夜。
・・・といったブログの文章からしばらく遠ざかっていたが、また元気に書き出そうと思っている、頭の体操のためにも。

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2018.10.22

サプリメント

10月22日(月) 特定健康診査

市から特定健康診査の案内が届いた。
すでに「受診券」は送られてきていたが、そのうちにと思っていたところだったので、申し込むにはいい機会である。

人間ドックとか健康診察とか、体にまつわる検査というのは、それだけでなんとなく不安になるものである。
ついでに肺がん、胃がん、大腸がんの検査も申し込んだが、何もないことを祈るばかりだ。
もっとも、早期発見こそ予防医療の核心なのでと・・・頭で理解しても、からだは心配性。

少し前から健康に良いというサプリメントを毎日飲み始めてみた。
それで、家にあるこれらのサプリメントをいろいろ見たら「機能性表示食品」とか「栄養機能食品」とか「栄養補助食品」とか、食品と表示されているから「医薬品」ではない。

体に良いといわれるこうしたものは、朝から晩までTVのコマーシャルで見ない日はない。
あれもこれも、果たして全部飲み続けたらすばらしく健康が維持されるのか・・・とも思えない。

なんだか漠然とした「健康不安」というものが、歳とともに増えているのは、そんなCMばかり流れているからなのか。
「こんなものは効くのかな」と呟いていたら「効くと思って飲むものよ!」と言われた。

何が体に良くて、何が体には良くないのか、もうさっぱりわからない時代になって、こういうときは、「健康になりました」という試飲者の言葉に「流されて」、まあ失敗もありえる話と、そういう余裕が心の健康には、間違いなく効果ありだと・・・思う今日この頃。

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2018.10.21

渥美半島、伊良湖岬へサイクリング

10月21日(日) 秋の日に・・・

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秋の日に恋路が浜に白波がたつ。
『名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ』の童謡の風景。
島崎藤村の作詞、友人の柳田國男がここ伊良湖岬に逗留したおりの情景を聞いて作詞したという。

なんとなく情緒のある浜辺を見下ろす高台まで、自転車をヒィヒィ言いながら登り、ちょっと一息ついた眺望にオオ~と声もでる。

先週末自転車仲間7人で「伊良湖岬へサイクリング」をした。車に自転車積んで名古屋からはけっこう遠い、渥美半島の先端である。
台風シーズンには「伊良湖岬沖の南〇〇キロの海上にあり・・・」とニュースでも伝えられる。

久しぶりのサイクリングという名の「ポタリング」で一日を過ごす。
豪雨、猛暑、台風、地震と災害が頻発状態だった夏を超え、ようやく秋らしい季節になってきて、心地よい自転車走りだった。

今回は、いつも一緒に走るOさんが20インチの小径折り畳み自転車を買ったので、マイ自転車デビューという記念のサイクリングでもあった。
けっこう重い、12キロほどなので集合地点までは地下鉄に持ち込んでの参加となったが、レンタル自転車とは一味違う「思い」も込められる。
折り畳みの自転車は京都や奈良や鎌倉や・・・、そういう都市部の足としても楽しめると思う。
・・・というわけで、ちょっとスポーツの秋でもあるサイクリング写真を何枚か載せてみる。

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【右に駿河湾をな眺めながら走るサイクリングロード、サーフィンも】

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【食欲の秋:こういう写真は自転車走りには定番だが、なぜかと言うと腹も減るからだと思うのだなぁ】

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【いつも後ろ姿の写真はプライバシを配慮して、にこやかな笑顔の写真もたくさんあるが・・・】

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【伊良湖岬灯台に着いたのは夕方、貨物船や漁船も航行していた】

※18キロほどのサイクリング(ポタリング)、車の往復の方がはるかに長時間、二度目の伊良湖岬だったが、なかなか来る機会もないところだから、参加者は「ラッキー」ということで・・・。



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