« 2018年6月 | トップページ | 2018年9月 »

2018年8月

2018.08.11

暑い夏

8月11日(土) いやぁ~これまでで最も暑い名古屋です

気温が40度に迫る日々。
体感的には40度をはるかに超える日が続くと、もうパソコンの前に座る気分にもならない。
家庭用の温度計の液晶数値が42度を示し、記憶の限りではこんな数値を目にしたのは初めてのこと。

Photo

とにかく名古屋は暑い。猛暑とか酷暑とか、命に危険を感じる暑さというのを実感する。
災害というレベルの暑さ!と気象庁は発表したが、災害対策という話は個人の対応が求められている程度。
だから屋外で作業をする方や炎天下で働く方々は大丈夫なのだろうかと心配もする。

豪雨による災害があり、危険なほどの猛暑が続き、迷走する台風も発生した・・・地球温暖化、異常気象、自然と向き合うことに人は鈍感となってきたのか?

もう個人の努力では限界に達しているような気もする。
治水は国家百年の計と言われるが、はたして防災対策はどうか、国家予算のうちのしかるべき支出がなされているのか?

クーラーの設置されていない教室があるが、熱地獄のような環境だろう。

救急車のサイレンがしない日はほとんどなく、また熱中症者の搬送だろうかと思えてならない。

自分の子どもの頃を思い出すと、夏休みは30度を超えると暑くてたまらなかった。エアコンなどなく扇風機とうちわが「涼の世界」だった。
それで「暑い暑い」と言いながら炎天下の部活などをやり、「水は飲むな!」というお決まりの時代が昔の子どもの頃だった。

そんな時代のノスタルジックな頑固さをひきずって、歳を重ねると「クーラーはちょっとなぁ~」と思ったりしていたが、もう気温40度に迫る時代になった、それも百葉箱の中の40度、アスファルトとコンクリートに蓄熱される時代。

「暑い暑いばかりで根性がない!」などという時代錯誤や暑さへの耐性を自慢しても、もはや笑うばかりになった。
これまで夏は暑さに慣れようと努めてきた。
アサガオのグリーンカーテンを試してみたが、義母宅のゴーヤのような繁った葉とまではいかないけど、それなりに申し訳程度の日よけにはなった。
ビオトーブ風情は、これもそれなりの涼の演出にはなった。焼け石に水のような「打ち水」効果もやらないよりましである。

日本の夏の涼を取り込むこころみの数々が虚しく感じられてしまうこの熱地獄。
暑さに慣れようと努めてきたが心身ともに疲れてしまう今年の夏。
方針転換!をすることにした。

エアコンを30度を超えた時点からスイッチをONにし常時運転。窓を閉め、カーテンを閉ざし、熱風のような外気温を遮断する。
夏の暑さに慣れるよりも夏のエアコンに慣れる身体つくりが課題となった。
ただ心配するのは電気料金の右肩あがりである。

しかし、もう人類は都市をすっぽりドームで覆い季節など関係なく紫外線や気温の人工調節する世界を作るか、はたまた地上界から地中へと地下都市を作らなければ、この自然の厳しさには対応できないのかも知れないと、SFチックに漫画チックに未来図を描いてみるが、なんとも虚しい限りである。

| | コメント (2)

« 2018年6月 | トップページ | 2018年9月 »