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2017.06.20

図書館のある暮らし

6月20日(火) 図書館はとても有難い公共施設です

明日は西日本の太平洋側は大雨になるという。
梅雨に入って本格的な降雨、植物には恵みの雨だろう・・・ということは、明日が返却期限となってる図書館本は今日返さねばなるまい。

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自転車にとっては雨は大敵だから。
区の図書館は大変お世話になっている。冊数こそ県や中央図書館には及ばないが、限りある蔵書のなかから手にするのは、「目的の本」というよりも、たまたま見つける本の面白さがある。

最後のごぜ「小林ハル」さんや、伊藤礼さんの自転車エッセイ、杉本苑子さんの時代小説、間宮健司さんの「名古屋散歩」等々・・・、目的のない図書館棚の、いわば散歩のなかから見つけ出した優れもの(自分にとってはだが)というわけだ。
一冊の本から、思いもかけない嗜好や思想やいろいろと広がって行くものである。

こうした本をとりそろえ蔵書として貸出するのは、やはり図書館司書という方々の力によるところが大きいと思っている。

限りある冊数の区の図書館が質の高い蔵書を棚にならべて貸し出ししてるからこそ、単に売れ筋、評判の良い、ベストセラー本とは、また違った文化を提供してくれていると言える。

本屋に並ぶ本とそっくりそのまま同じでは、面白くもなんともないものになってしまう。
というのが、最近増えてきた「委託化」にあたって願うことでもある。

さて今日はまだ本格的に読んだことの無い松本清張の短編文庫本二冊、メダカ飼育がらみで一冊、取り寄せ本の精神医学本一冊を借りた。
まあ、こういう本の借り方は、ある意味「図書館散歩」だと僕は思っているので、いつまでも質の良い文化の香がする、そして本を読むのが楽しくなる区の図書館であり続けて欲しい。

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コメント

そうそう一休さんとの出会いも僕の本を図書館で借りてくれたことからでしたねぇ・・・「思わね出会い」でしたねぇ・・・「図書館が結んでくれたご縁」でしたねぇ・・・

投稿: マミケン | 2017.06.21 02:55

「名古屋散歩」は郷土史コーナーにありました。白い町「名古屋」と評されるこの名古屋を見直すきっかけになった一冊でしたね。

投稿: ちょっと一休み | 2017.06.22 22:56

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