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2017.02.22

友だちを訪ねた日

2月22日(水) リハビリ

昨日、かれこれ20年ほどの付き合いになる友人がリハビリ入院している病院を訪ねた。
リハビリの時間を調整してもらって話をしたので、まことに申し訳なかった。
体幹機能障害のある友人で、その障害の二次障害で頸椎に痛みがでてるが、原因はわかりづらいという。

私には「友だち」というのは数えるほどしかいない。数多ければよいとも思ってないし、少ないから寂しいとも思っていない。
20年もの付き合いとなると、ふと、なぜそんなにも長い間続いているのだろうと思う。

「友だち」と思う基準のようなものがあって、たぶんその根底にあるのが人権感覚のように思う。
優しさに満ちあふれていること。社会のなかでさまざまな困難、貧困とか差別とか生きる苦しみなど、そうしたものに優しくできる感覚とでも言おうか。

だから、「福祉」の原点ともいえる慈愛、おそらく権利としての社会福祉の根底にある、人への愛すべき眼差しが、いつも見て取れるということだと思う。
そういうものに自分の心が洗われる。

リハビリ治療している友人に自分がリハビリ治療してもらったようなものだと思った。
「人権意識」と文字にするとわかりにくいが、「人権」を語って人権知らず、民主主義を語って実は非民主主義、というのも少なくない。
そういうものは、人の生き方のなかに姿かたちとして、しっかり表れるのだと思う。

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