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2017.01.17

鍵のその後とシクラメン

1月17日(火) 今年は春から縁起が良い


リビングの出窓の赤いシクラメンの花のつきが良くない。例年ならばもう少し数も多く咲くものだが、このシーズンは水も肥料もしっかり世話しているのに・・・。
と嘆いていたら鉢一杯に広がった葉の裏に芋虫が潜んでいて、美味しそうな芽を食べていたようだ。可哀想だがつまんで田んぼの畦に捨てたのが12月。
義母宅の薄紫のシクラメンはきれいに花をつけている。同じ時期に買って一鉢もらったものだが、花の一生も咲くところによって違ってくるもの。

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その義母から電話が入った。「お父さん、たしかカギを無くしたって言ってたでしょう、今日鉢を傾けたらポトンと落ちたので見たらカギだけど、これそうじゃない?」
「おどろき、桃ノ木、山椒の木~」って、これは亡き母親の口癖だが、なぜそんなところからひょっこり出て来たのか、青天のヘキレキの出来事だった。

モノには道理があり、因果関係があり、起こりうる事柄にはそれなりの理由があるはずというのが持論のようなもので、シクラメンが咲かぬのは芋虫の仕業だし、とんと暮らしぶりが良くならないのも為政者の悪策につきる。

ただ、どうしてもカギの所在がわからないのは納得できなかったが、それがどうしてまた義母宅の鉢植のなかから出てきたのだろうか。

義母宅を訪ねて不在だったので帰った、その時にポトンと落としたのだ!というのが周囲の事の顛末の解釈だけど、もう一つ腑に落ちない。
日差しも届いて鉢を表にでもだそうとしなければ、植え替えの時期まで静かに眠ってしまっていたのだから、こりゃあ春から縁起が良い。

シクラメンの世話係は自分なので、我が家と義母宅のシクラメンが同郷のよしみで連絡をとりあって「恩返し」という道理でひょっこり手元に戻ってきた・・・上手い解釈だ(笑)

と、モノには道理があると言うわりには、「縁起、温情」かつぎをしてしまうのは、カギもさることながら愛用のキー袋が戻ったのが嬉しいからだなぁ。

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コメント

探し物は何ですか?見つけにくい物ですか?~♪
(中略)
捜すのをやめた時、見つかるのも良くある話で・・・
(井上陽水「夢の中へ」より)

投稿: マミケン | 2017.01.18 13:24

きっと見つかるって予感がしてましたよ。いやーホント縁起がいいよ。私も嬉しくなりました。

投稿: 杉山 | 2017.01.18 18:11

間宮さんこんばんは。
懐かしい曲だけど、ipodでけっこうよく聞いてる井上陽水です。探し物はなんですか・・・人の情、人の愛。見つけにくいものですか・・・安心して暮らせる社会への道筋。

投稿: ちょっと一休み | 2017.01.19 23:15

杉山さんこんばんは。
可愛い花だねぇ~と話しかけたり、ペットの言葉が通じたり・・・、論理的にありえないことも、見方を変えればあり得るのかも(笑) 「花の精霊」ははは、歳をとったのかもね。

投稿: ちょっと一休み | 2017.01.19 23:19

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