右肩の痛み
12月13日(火) 孫は来てよし帰ってよしという話
霊とか神とかUFOとか、そういう類は信じていない。というか、そういう事象に心を左右されることはないので、信じるとかの以前である。
怖いのは「○○詐欺」といった、人の心の隙間に忍び寄る魔物。なので、魔物ってやつはうじゃうじゃ生息してるような気がして恐ろしい・・・
右肩の可動域が狭まって、ある角度以上には痛みが走る。50肩とか60肩という分類に入るのだろうか。
少し伸ばしたりとストレッチまがいをすると、多少は回復傾向にあるものの、生来の医者嫌いだから診てもらうのもためらう。そういう頑固さが通用するのは今のうち、加齢とともに整形外科あたりに通う日も来るかもしれない。
肩が重いのは背後霊の悪戯だと、酒の席の馬鹿話ほどに済ませるのが健全な思考。
そうしたものを真面目に語りだしたらちょっと危ない。でもって「霊には質量があって・・・」などと科学的説明を付加される日は、いやはや、これは小説話より面白くない。
怖いのは「○○詐欺」といった、人の心の隙間に忍び寄る魔物。なので、魔物ってやつはうじゃうじゃ生息してるような気がして恐ろしい・・・
右肩の可動域が狭まって、ある角度以上には痛みが走る。50肩とか60肩という分類に入るのだろうか。
少し伸ばしたりとストレッチまがいをすると、多少は回復傾向にあるものの、生来の医者嫌いだから診てもらうのもためらう。そういう頑固さが通用するのは今のうち、加齢とともに整形外科あたりに通う日も来るかもしれない。
肩が重いのは背後霊の悪戯だと、酒の席の馬鹿話ほどに済ませるのが健全な思考。
そうしたものを真面目に語りだしたらちょっと危ない。でもって「霊には質量があって・・・」などと科学的説明を付加される日は、いやはや、これは小説話より面白くない。
孫がやってきて「抱っこ」と言う。言われれば目を細め「よし、よし抱っこだな」と、肩の痛みも忘れて抱き上げる。そういう顛末は後からやってきて、「うむ、右肩が痛い重い」となる。
自転車よりも軽いはずだが、自転車はベルトで肩から下げる。児は下げるわけにはいかないし、落とさないように大事に抱える。
よけいに腕と肩に負荷がかかるが、当分は「抱っこ」「よしよし」が肩の痛みを上回るだろう。
児ども(孫)というのは可愛い魔物。この際魔物でも背後霊でも加齢でも何でもよろしい。
孫は目に入れても、いや抱いても痛くない、孫は来て良し帰って良し・・・などという、他愛のない話はきりがないものだ。
自転車よりも軽いはずだが、自転車はベルトで肩から下げる。児は下げるわけにはいかないし、落とさないように大事に抱える。
よけいに腕と肩に負荷がかかるが、当分は「抱っこ」「よしよし」が肩の痛みを上回るだろう。
児ども(孫)というのは可愛い魔物。この際魔物でも背後霊でも加齢でも何でもよろしい。
孫は目に入れても、いや抱いても痛くない、孫は来て良し帰って良し・・・などという、他愛のない話はきりがないものだ。
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コメント
う~~む、それが「だんだん重くなる」のは、大変そうだなぁ・・・
投稿: マミケン | 2016.12.14 13:36
孫は可愛いものだけど、その子守も老いの身には重くなる・・・昔からのよく言われる「孫は来て良し帰って良し」とは、そこら辺の微妙な心持を表していますね。
投稿: ちょっと一休み | 2016.12.14 23:30
そうそう、そのうち医者に行かざるをえなくなるよ。かわいい孫に会うと癒しになるし、元気が湧くでしょ?いいねえ、おじいちゃん、孫のためにも体のケアしっかりね。
投稿: 杉山 | 2016.12.18 16:07
一週間ほど孫が滞在しました。児どものリズムとのギャップを楽しみながらも歳を重ねるごとに・・・
身体のケアを意識しなくてはならない歳なんでしょうね。
投稿: ちょっと一休み | 2016.12.20 12:36