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2016.06.08

幼児の世界の不思議

6月8日(水) 幼児の言葉

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用事で娘の家に出かけ、公園の砂遊びする孫の写真を撮った。おもちゃのスコップで砂を一生懸命バケツに入れている。
自分の意志で、自分の好きな遊びをするのは楽しい。他の子どもらに興味の眼差しを送るけれど、まだ、親の保護下からはちょっと離れられない1歳と10カ月。

言葉も少しづつ覚え、アンパンマンは「パン」、ばいきんマンは「バイ」、どきんちゃんは「キン」と言う。
言葉の概念を通した簡単なコミュニケーション。繰り返すことによって親子の共通概念がひろがる様子は微笑ましい。

もっと驚いたことがある。「○%△#●¨※・・・・」理解できない言葉でお喋りする。母親(娘)に通訳を頼むが、母親も何を言ってるか分からないらしい。
単純な「ママ」とかいった一語文ではなくて、どうみても二語文・三語文の文章のような言葉だ。

とても不思議なことに思われる。自分の頭の中では文章として成立しているようにすら見える。もっとも大人の言葉とは共通しないから意味不明になるが。

こういう幼児のお喋りを聞いていると宇宙語を聞いてるようだ。が、当の幼児にとっては言葉に似た何かの概念が出来ているようにも見える。
それが、だんだんと大人の言葉の概念と重なり合って、思考と言葉が築かれるのだろうか・・・
「考える」というのは、やはり言葉によってできるものだと思う。本を読むと考える力が養われるとか言われるが、幼児が絵本などを見て(読んで)、「宇宙語」という概念で考える力を養うように、大人も文字や言葉によって、考える力が養われる・・・同じことだと思う。

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コメント

テニスコートで友人の子供(2歳)が絵を描きたがる。だいたい大きく人を描いて「お父さん」だったり「お母さん」だったりするが、その周りにバナナとかも描きこむ。「よく分からない絵」ではあるのだけれど、子供の頭の中は「散文的」になっているのかもしれない。

投稿: マミケン | 2016.06.10 08:45

孫がクレヨンを持ってやってきたので、最近は少なくなった新聞チラシの白紙を探してお絵かき紙にしました。
まだ、色の区別と線と点だけです。2歳前後というのは成長が格段にスピードアップする気がします。我が子のときよりも孫のほうがゆったり観察できて興味深いですね。

投稿: ちょっと一休み | 2016.06.12 21:21

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