« 続・買い物依存症 | トップページ | 転ぶ自転車 »

2016.04.14

雨上がり

4月14日(木) 虹始見(にじはじめてあらわる) 七十二候
Img_1973

「冬にはなかった虹が現れ始める頃」と歳時記カレンダーに載っている七十二候の一つの日。

昨日の雨と風もすっかりおさまり、玄関わきのライラックの甘い香りが心地よい。
それでもよほど風も強かったのか、チューリップの花びらが散らされていた。

子どもの頃、愛知県の瀬戸市で育ったが、まだ舗装もされていない家の周りは赤土がむきだしになっていた。
粘土質なので、雨上がりの戸外をちょっと歩くだけで靴は土まみれになり、子ども心にも赤土というのは、実に厄介なものだと思った。

雨が上がり、少し晴れてきて赤土も乾燥し始めると、厄介な赤土は自然の粘土と変わり、手ごろな粘土遊びの材料になった。

ところで、暦の「虹始見」の頃というのは晩春にあたるそうです。
晩春といえども花壇にはまだまだ春の花が彩を見せています。
季節をこうしていろいろな言葉で綴る一年というのは、ほんとうにおもしろいと思っています。

自然はいいですね。
人間の意志がいかほど頑強そうに見えても、なんとまあ意に介さず、淡々と乗り越え過ぎてゆくことでしょう。

四月になって職場や仕事の年度替わりです。いろんな思いをもってこの四月を始められた人も多いことでしょう。

カミさんが職場を変わり初めての仕事にちょっと疲れている。
福祉のボランティア職場でも新しい方が採用され、一応にみな不安と希望の両方を言葉にされています。

「三日、三か月、三年。その節々を頑張れば、あとは自然体で働ける。石の上にも三年!」と誰かが言ってました。

続けていれば自分の意志とは無関係に、世の中は何とかなることが多いということでしょうか。
自然に身を委ねるというのも、働くことの一つのありようかなと思うのです。

|

« 続・買い物依存症 | トップページ | 転ぶ自転車 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

僕は来年2月に65歳である。「定年延長」も終わりである。まだその先のことは「何も考えていない」。まぁ「なるようになる」のではあろうが・・・・数年は絵を描いて・・・その後は未知数である。

投稿: マミケン | 2016.04.19 11:05

私は早期退職してはや5年目になります。
勤めていた頃は一日レールの上を走っていたようなもので、退職とともに「自由」の刑に処せられるような心もちになりましたが、ボランティア仕事とかそういうものが、いいバランスとなって今が続いています。
75歳まではなんとか自転車に乗ろうと決めています、まだだいぶ先ですが・・・健康でいることが目下、日々の仕事だと思っています。
自転車旅に出かけてみませんか?自転車スケッチ旅もおもしろいかも知れませんよ(笑)

投稿: ちょっと一休み | 2016.04.21 00:11

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 続・買い物依存症 | トップページ | 転ぶ自転車 »