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2016.03.18

「びっくりぽん」と「なんでだす」

3月18日(金) 他愛もない話

桜の開花ニュースがちらほらと・・・
花壇の名前がわからない花、教えてもらったが忘れてしまった花も咲きだした。

近所の木蓮(もくれん)の木にも、知らぬ間に大きな花がついていた。
まさに「一雨ごとに寒さもやわらぐ、春」というわけで、今日はちょっと小雨も降った。
他愛のない季節の花の咲き具合に、他愛のない夫婦の他愛のない会話。

「今日は家に居る?」
「いいや午前中は、ちょっと出動!」
「ふ~ん」
「なんでだす?」「なんでだす?」
「食パンとコーヒーが切れたから買っておいてくれない」

別に特筆することもない会話。
なんだけど、この「なんでだす?」というNHKテレビ小説「あさが来た」のあさの台詞を、最近ことあるごとに多用している自分だが、ちょっと飽きられた・・・

「びっくりぽん」は、突然上司が「びっくりぽんだなぁ~」と使って、それこそびっくりだったと妻が言ってた。
テレビ小説は、そんなふうに他愛のない会話にまで入り込み、その一つのフレーズで場がなごむということか。

「びっくりぽん」は有名になったが、「なんでだす?」は、なんでっしゃろか、それほど有名にはならなかった。
が、ワタクシとしては「なんでだす?」のほうが気に入っている。

そりゃまた「なんでだす?」と聞かれれば、なんでだろう?
常々疑問を思い続けられることが、人の頭の回転を鍛え、人どうしの会話を広げるもとのような気がするからだ。

「なんでだす?」と人に聞き、自分に「なんでだろう?」問いかける・・・傲慢んで、思い込みの激しさを、ちょっと緩和してくれる、優しさがこもった言葉に思えるから。

・・・・と、まあ、いろいろ材料を提供してくれる「あさが来た」も、いよいよクライマックスだすなぁ~。

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コメント

ドラマ「あさが来た」の脚本はいつも毎日「次の事件」のはじまりで終わっている。だから15分番組なのに20分くらいに感じるのである。もちろんテンポの良さも一因ではあるが・・・イケメン俳優たちの出演も大きいなぁ・・・お姉さん役の宮崎あおいの「助演」も大きい。当初は和歌山に行ったくらいで「終了」の予定が、視聴者の声でこのままだと最後まで出演しそうである。

投稿: マミケン | 2016.03.22 09:35

ははは、たしかに毎回の終わりは「なんだす」「なんでだす」と思わせるシーンですね。
京都の名だたる商屋の娘二人の嫁ぎ先の対照的とも言える暮らしに、ほんとうは姉妹に確執はなかったのだろうか?などと、うがった見方をしてしまうのですが・・・ドラマですけど(笑)

投稿: ちょっと一休み | 2016.03.23 00:52

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