田植えと梅雨入り
6月8日(月) さっそく雨音が聞こえてきた
【田植えの後、田んぼに建物の影も延びて】
名古屋も梅雨入りしたので、これから例年どおりならば7月20日ころまでは梅雨空の日が続くと思っていたら、さっそく雨音の洗礼だった。
梅雨に入る少し前、小学生たちの田植えが行われ、ちょっと不揃いの苗の列ができあがり、夜になると蛙の声も一段と賑やかしい。
雨の日が続く前に花壇の樹木の地中に残った根っこの掘り起しに精をだした。
太さ17~8センチほどに成長した根が、深く食い込み素人作業の大変なこと。
電動の丸鋸では大きすぎて入らないので、しかたなく手鋸とノミで削るように作業しても、半日かけて一本が精いっぱい、それもブロックに食い込んだ根には手を焼く。
コツコツと3~4日かけて、なんとか完了したが、手鋸では限界もあり結局ホームセンターで電動鋸を買う羽目となった。
無理な体勢でブロックの壁とも格闘した末に、腱鞘炎のような右手と腰痛と・・・
いやはや、いつまでも若いと思うな我が体、ってところだ。
さて梅雨に入り、ジメジメしてすっきりしない日が続くと思うと、気も滅入るところだが、この梅雨の時期をどうやって楽しく過ごすのか?これは毎年思うところ。
合間の晴れた日を自転車で、一日読書三昧、溜まった生活臭を取り除く片付け・・・
雨降る「あじさい寺」もいいかも知れない。
などと、愚にもつかない知恵をだしながら変わり映えのしない日々を過ごしていると、そのうち暑い暑い夏のカンカン照りがやってくるのだろうなぁ~。
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