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2014.05.01

美白

5月1日(木) 小話(こばなし) ①

気の利いた話を書こうと思うと意に反してちっとも面白い話が思い浮かばない。
どうせこんなものだよ自分の日常はと、ほどほどの事を書いてみるのが関の山だ。
一から十まで理路整然とした人生を歩んでいるわけではないから、後悔や恥じ入ることも少なくない。
恥や後悔のない人生っていったいどんなものだろう、つまらない気もする。

「見た目」というものがある。服装とか若々しいとかそういうものもあるし、○○先生とか監督とか詩人とか、そういう概念も「見た目」の範疇だが、最近はそういうものが自分を表わすのでなく、本来の自分を包み隠すものとして使われてるような気がする。
一皮剥けばみな同じなのに、その一皮を後生大事にする、人は死んで何を残すのか・・・
何も残さないし、残そうとして残るものでもない。

湯上りの胸元や腕がやけに白く、ほんのりと血管すら透き通って見える。
「美白だねぇ」と一言褒め言葉をかけるとまんざらでもなさそうだ。
小麦色の健康肌と言われたのはずいぶん昔で、今は美白。
一昔前ならば不健康極まりない青白き肌ということになるが、美白のためなら大枚も惜しまないのが近頃。

コラーゲンにヒアルロン酸、健康器具に健康スポーツ・・・よくわからないが世はまさにアンチエイジングの時代の感がある。
老いることに恐れおののくってのも不健康なことだと思うのだけれど。

だから、そんなに美しくなってどうするの?いや、そんなに若々しく美しく見られることに努力してどうするの?
「見た目」ばかり気にしていても、一皮むけばシャレコウベ。
シワも増えれば白髪も増えるのが当たり前なのだから、アンチエイジングなんてのは一時の気の迷い。

・・・などと言えば、目をむいて叱られるにちがいないのだけれど、先日取り替えたLED蛍光灯の蛍光色の光が、すばらしく美白効果があるのは間違いない。

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コメント

女性の場合、「いつまでも若くいたい」と言うのが、「人生のはり」になっているように感じます。そこを狙った諸々の商品には、かなり「まゆつば」な感じもしますが・・・ははは。

投稿: マミケン | 2014.05.02 08:47

若い男性もエステなんかに通い脱毛とかするようですが。
歳相応の美しさ・・・そういう綺麗な女性もたくさん見えますね。

投稿: ちょっと一休み | 2014.05.04 00:25

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