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2014.05.18

ネジ

5月18日(日) なかなか秀逸なシロモノだと思うのですねぇ

アナログ時代の傑作の一つが僕はネジだと思っている、勝手にそう思いこんでるだけなんだけど。

らせん状に溝が切られオスとメスがしっかりと合体すれば、モノとモノがピッタリ接合する。
溶接のようにガッチリ接合はしないけれど、締めたり緩めたりとそのほどほど具合がなんとも言えない。

あの薄くて小さくて僅かな溝切りが、釘にも接着剤にも負けないところがよいし、嫌ならばすぐに分離も出来る・・・って、別に夫婦の相性の話でもないけれど。(笑)

デジカメの小さな部品ネジが一本欠落してるのを発見した。サイクリングで自転車のハンドルに取り付けてるので、ガタゴト道ではずれたのだろうと思う。
ホームセンターで同じものを探してみたが、こういう小さいネジはなかなか見当たらない。

つまり一つのネジは一つのオスとメスがピッタリと合致しないと用をなさない。ん?別に夫婦のことを揶揄してるわけでもない。

ネジの規格もいろいろある。
カメラの三脚ネジは一般的には1/4インチなので、自転車でよく使われてるM5(5ミリネジ)とかM6ネジとは、まあ世界が違う。
ということは、デジカメを自転車に取り付けるには、ホームセンターで売られている金具類とは相性が悪いのである。

モノとモノを密着させる、結合させるネジであっても、なかなか奥深いものがあると変に一人で感心してしまった。
自分で使う物を自作しようと思うと、そういうたかがネジ一本でも微妙に違いがある。

出来上がったマウントとかアタッチメントとか、いわゆる既製品は便利ではあるけれど、しっくり感という点では、やはり味がでないのだ。
そんなことを考えながら、人間の夫婦の相性に似ているのかなどと思ったりもする。

そういえば、デジカメの小さな部品ネジも製造メーカーが違うと、似てても合わないことが分かった。
たかだか数ミリのネジでもいやはやいろんなサイズと規格があるものだ。

柔軟性のないネジのオスメスに比べると、人間のオスメスは少々の規格外、サイズ違い、相性が違っても、暮らしているうちにビッタリと合うようになる、ここは素晴らしい。
もっとも、くるくると緩めれば分離もできるってところは同じだけど。

ネジと人を比べてどうするの・・・という有閑余話。

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