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2014.02.22

梅の季節がやってきた

2月22日(土)近所の梅が開花していた。

愛犬の散歩に出る。
散歩の距離もコースも犬の気分しだいなので、数十メートルで引き返すこともあれば、辻2つほどをぐるりと周回することもある。

老いて先も長くはない歳の犬だから、もう犬の好きにさせている。
今日は珍しく「ワウォン~」と吠えて散歩を催促した。
鳴き声を聞くのも数か月ぶり、元気な証拠だろうとのんびり歩き出す。

いつもは何気に通り過ぎる住宅に挟まれた空き地に梅の花が咲いてるのを発見。
義母宅の庭の梅は満開だと妻は言ってたが、なんでもない空き地に梅の花を見つけるのも、季節が動いてるということ、オリンピックにうつつを抜かしている間に、春の兆しはほんのご近所までやってきている。

オリンピック中継で夜更かしし、選手たちの競技の結果をパソコンで確認する。
浅田真央選手のフリー演技に拍手したくなるのは、メダルの獲得ばかりに注目が集まるなかで、メダルに左右されなくても、演技そのものに挑む姿だと思うと、ちょっとだけオリンピックという祭典の本来の素晴らしさを見られたということだろうか。

オリンピック関連のニュースはどの種目も見ていて清々しいのだが、福島第一原発の高濃度汚染水の漏えいやキナ臭い発言があちこちに溢れだし、そういうニュースも必然的に情報として耳に入ってくる。

まるで社会を一色に染めるような情報操作じゃないか?と疑ってしまうが、もうこういうニュースや記事は見たり読んだりしていると辛いものがある。
こういう聞きたくない話題に耳を閉ざして、浅田選手の感動の演技に浸っていられるならば、幸せなことであるし、そういう普通の幸せが春の花便りのように、普通にやってきて欲しいと思う。

昨年は名古屋市農業センターのしだれ梅を見に行った。さて今年はどこに行こうか。
岐阜の梅林公園にしようか、知多の佐布里池周辺の梅にしようか、ちょっと遠出して岡崎市の岩津天満宮あたりまで・・・

どこに行こうかと思い巡らして「ふむふむ、まだ三分咲きの蕾か」などと思案する。
当たり前のことが当たり前に楽しめる幸せ、「この時勢に何をのんきなことを、ぜいたくだ!」と言われない幸せ。

梅の見ごろはもう少し先である、梅の見ごろは自転車の走りごろである。
おにぎりとお茶とお菓子などを持って、のんびりと俗世間の憂鬱から逃れ、小ぶりで可憐な梅の花にひと時を費やしたいものだと思う本日なりぃ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

木場公園でもいろんな「犬散歩」がありましてな・・・中には犬を買い物カゴに入れて散歩してたり、バックに犬を入れ犬が顔だけ出しているのもありましたっけ。義足の犬で片足車っていうのもありました。

投稿: マミケン | 2014.02.25 11:30

公園っていろんな人がやってきて、その多くはみな何かしら楽しそうだから、ついでにこちらも楽しくなります。
でも、一人ぼんやりとベンチにポツリ座って、なんだか哀しそうに見える人もいます。
ほんとうのところ哀しいのか、ただのんびりとしてるのか知りませんが、そういう人も含めて、公園にはいろんな人生が集まってくる・・・
犬を散歩させてる人はみな幸せそうに思われますね。

投稿: ちょっと一休み | 2014.02.26 00:49

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