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2013.05.07

ミシン

5月7日(火) 教えてもらうことがおおい

 ゴールデンウィークが明けた。
 毎日がGWのようなものだけど、GW期間中は家族がそろうので、そういう意味で休日はいい。

 花壇の草むしりと樹木の素人剪定をやり、不燃ゴミを鉄のこぎりでギイギイと切り刻み不燃ゴミ袋につめる作業をしていたら、普段使わない腕の筋肉が痛くなる。
 筋肉だけじゃなく、剪定ハサミで切り落とした枝で、あちこちにひっかき傷もできた。

 こういうことも、非日常的なものだが、一昨年より昨年、昨年より今年と、確実に処理の腕前は上がっているだろう。
 何事も新鮮な気持ちで対処すると、変わり映えのしない日々も、ちょっとは変わってくるものだ。

 新鮮なことというと、今日は電動ミシンで雑巾を縫った。
 「電動」などとことさら言うまでもないが、義母宅には足踏みミシンが現役であるから、やはり「電動」なのだ。
 ミシンなど触ったこともなければ使ったこともなかった。
 糸の通し方、布の送り方、スピードの加減・・・たかがミシンでも動きは複雑に絡み合っている。

 最初の一歩から妻に教えを乞う。
 「手が反対でしょう!」と生徒のように叱られながら、見よう見まねで出来上がった雑巾一枚の手習い。
 教える事が好きな教師には、「はいはい」と喜んで従うのが生徒の手本である。

 先日、自転車バックのベルクロの長さを調整するために、手縫いをしてみたが何となくぎこちない出来栄えだった。
 ミシンならは、上手に仕上がるにちがいないと、教えを乞うたという流れ。

 洗濯の仕方たたみ方、掃除機のかけ方、花壇の散水、食洗機の皿の並べ方、炊飯とか簡単な料理とか・・・
 実に知らない事が多いから、そのつど教えてもらう。
 人が生きて行くのに必要なあれこれというのは、面白いものだと思う。
 そう思うのも、仕事に追いまくられた頃は、面倒でうっとうしいものでしかなかったが。

 タオルを折りたたんで隅からミシンをかけるが、その糸のラインのチグハグなこと。
 自分でも可笑しくなる。
 けっして上手な出来上がりとは思えないが、出来栄えとは正反対に十分な満足感である。
 「これならば、布製バックもできるだろう」と、職人になったつもりの大口をたたいたら、「そんなに簡単にはいかないわよ」と。

 生活するというものは、おもしろいものである。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ごく当たり前の生活を楽しんでいるようで、いいなぁ・・・

僕は相変わらずの「手抜き家事」を続けています。

投稿: マミケン | 2013.05.09 09:21

まあ、家事なんて人それぞれの仕方がありますね。
一日一日を給料のでない仕事だと思ってやってると、案外おもしろいものです。
「暇をもてあます」という日常だけは避けたいという思いですね(笑)

投稿: ちょっと一休み | 2013.05.10 00:21

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