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2013.05.22

夏に負けない工夫

5月22日(水) 熱中症指数計

011
【熱中症指数計:自転車のフロントバックにつけてみた】

 熱中症なんて、体力と気力と根性で関係ありまへ~ん。
 と、7年ほどの真夏の猛暑のなかで、自転車通勤の日々をくぐり抜けた僕としては、そういいたいのだが。
 そういう「スポ根」マンガのようなことを言うには、いささか歳も重ねてきている。

 人間の生活も科学的であらねばならんのである。
 夏の炎天下「水を飲むと疲れるから禁止!」などと、先輩のもっともそうな指導に騙されて過ごしたスポ根卓球部活動・・・あれはスポーツ虐待だったのだろうか。

 夏になるとたまらなく暑い。
 まだアスファルトに覆われることなく土の道があり、照り返しの灼熱地獄も木陰にはいれば、いくぶん涼しい風が火照った体を冷やしてくれた。
 そういう時代とは環境が一変して、5月にしてエアコンがなければジワジワと汗ばんで、職場の書類に汗跡がつく。

 日本の着物は袖口も衿も湿気の多い気候には適している、スーツやネクタイやビジネススタイルは所詮外国の気候風土にあわせた文化であって、もっとおおらかな考え方をしなくちゃ、自然に適応できないのではと・・・

 夏の暑さ対策を毎年、それなりに真剣に考える。
 部屋にいるだけでも、ぐんぐんと気温が上昇する。
 シェードで日差しを和らげる、保冷剤入りの冷却用品を使う、クール素材の下着や寝具パッドを使う。
 打ち水もすれば、水風呂にも入るし、スポーツドリンクで塩化ナトリウムを摂取する。

 いろいろ考える。
 自転車は冬場の極寒が辛いと人は言うが、ほんとうに大変なのは夏場だと思っている。
 走っていれば涼しい、木陰に入れば涼しいが、都会のアスファルトの照り返しはゆうに40度は超えるに違いない。

 熱中症にもっとも気を使うのが夏場の自転車散歩だ。
 歳を重ねると体温感知の神経が鈍くなるという、大丈夫だと思い込んでしまう危険性。
 今年は、そういう加齢からくる熱中症対策を考えて「熱中症指数計」をぶら下げることにした。
 気温と湿度の表示と気温の上昇からくる「熱中症の危険」をアラームで知らせてくれるというもの。
 一つの予防の目安にすぎないが、熱中症を意識するには十分である。

 もう一つの利用法がある。
 玄関で寝そべる老犬になったポン太の頭越しにぶら下げて、犬の熱中症予防としても役に立つ。
 人以上に暑さに弱いのが犬、それもずいぶんと老犬になってきたからなぁ。
 人と犬の兼用なのである。
 

 
 

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