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2012.10.25

秋深しとなりはなにを・・・

10月25日(木) 今日の暮らし

 秋も深まりつつあります。
 あの人やこの人たちはいかに暮らしているのでしょうか。
 人と話す機会が減ると、今頃は訪れる客の応対に右往左往して、昼の食事も遅れてしまう、そんな仕事に追われているのだろうか、それとも、退職されて一日のんびりと暮らす日々にすっかり体も慣れてしまわれたのだろうか・・・

 少し早めに洗濯などの家事を終え、図書館の開館時間にあわせて出かけました。
 先日の自転車改造の乗り心地はどうか、少しサドルを下げて前傾もちょっと緩やかなのを確かめました。
 図書館のベンチには枯葉が増えてきました、それを掃除する方も仕事とはいえ、すっかり冬枯れする日までは、毎日のことなのでしょう。

 DVD映画3本と本3冊を借りることができました。
 とてもラッキーです、DVD映画は貸出が盛況のようで、いつもほとんど残っていないのが、3本も借りられるなんて。
 洋画です「パリの恋人」「向かいの窓」「エド・ウッド」、今日はどんなDVD映画が残ってるかとそう思い行く図書館は、決められた映画を探すのとは違ったおもしろみです。
 本はまたしても自転車関係のもの、もう10冊以上集中して読んでいますが、どちらかというとエッセイの類で、自転車と著者のかかわりをおもしろく読めます。
 たかが自転車されどもいろんな自転車乗りの人がいることを知ります。

 昼前には自宅に戻り、キムチチャーハンを作り、昨夜の残りの豚汁とで昼食です。
 キムチチャーハンには野菜を多めに入れ我ながら上手くできたと、もっともこれは友人に教えてもらった簡単レシピなのですが。
 自分で作るということが暮らしを実感することだと、長い間知らなかったことがもったいないことだったと。
 いろいろと考えることが多いと時には疲れるものです。
 疲れたときは、一日コツコツとあたりまえのことをして過ごすのもいいものです。

 午後から、図書館で借りた文庫本を持って、ほんとうに久しぶりに喫茶店に行きました。
 店内に女子高生のグループが陣取り、実にかしましい、笑ったり声だかになったり、静かに本でもという雰囲気はありません。
 読みかけのページを閉じようとすると、しおりを忘れたのに気が付き、シュガーの袋を栞代わりにしました。
 人というのはある時は喧しく思えたり、ある時は愉快におもえたり・・・自分の気分によって違うものだと、分っているけれど、そう強く思う日もあります。

 夕方、食材の買い出しに出かけました。
 荷物が多いとさすがに自転車とはいかず車が足です。もしも運転がままならない身体になったら、近所のコンビニとかで弁当を買うことになるのだろうか・・・秋も深まってくると、なかなか寂しい方向へと気分のカジを切ることが多くなるものです。
 ふと見上げると、白い月がそらに出ていました。
 日の入りが早くなり、薄手の上着を通して、肌寒さが身に沁みてくる季節です。

 夜、いま行ってる「職場」の方から、相談電話がはいりました。いろいろあるものですが、呑気な気分が一変に吹っ飛びます、あれこれ課題が沸々と浮かび上がり、思考回路が高揚してきます。

 あの人もこの人も、秋の深まるなかで、同じように暮らしているのでしょうか・・・

 
 
 

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コメント

映画「パリの恋人」。原題は「ファニーフェイス」。日本ではオードリーヘップバーン人気に乗る形で、この邦題になったと思えますが、パリのファッション写真などをメインとした画面を考えると、現代だったら、原題のまま売りこんだと思えます。(今は原題そのまますぎて、何の映画か分からない物も多いですが・・・)

当時1流のカメラマン・リチャード・アベドンをイメージしたファッション写真裏話的な部分もあり、楽しめます。(広告写真も似たような世界です)

投稿: マミケン | 2012.10.26 10:12

DVDのパッケージに「funnyface」とあるのは原題だったのですね。
「パリの恋人」という題名知ってたが、一度も見たことがないのです。
というか、名作映画と言われるものを見ることもなくこれまで過ごしてきましたから・・・
まあ、その分楽しみもたくさん残ってる幸運と思うようにしています。
図書館の名作無料上映会もあることを知りましたから、歴史の保管庫ですね、図書館って。

投稿: ちょっと一休み | 2012.10.27 00:18

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