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2012.08.12

蚊取線香豚の季節

8月12日(日) やぶ蚊と格闘する日

 熱狂的なロンドン五輪もやっと収束しましたが、リアルタイムテレビ観戦にも少々疲れました。
 女性アスリートの頑張りが目立ったオリンピック。
 日本の選手の団体競技の喜びの涙には、どこかしら日本的情緒みたいなものがあるのでしょうか。

 日本人はオリンピック好きと言われるのは、こうした欧米人に比して体躯の劣る日本人の精神論と結びついている、ある意味ナショナリズムの高揚なんだろうかと思います。
 かく言う僕も、そういうオリンピック競技を楽しんでいましたが。

 もちろん、その熱狂する五輪の日々のなかで、消費税増税法案が可決されたのに憤りをもちながら・・・
 増税された消費税を現在の社会保障費に充て、そうして出た余剰を公共投資などに回すというから、増税分がまるごと社会保障費の充実となるわけではないとなると、これは目くらましの増税ってことでしょう。

 目下、やぶ蚊と格闘する毎日を送っています。
 朝夕の花壇の散水では、長ズボン、長袖シャツ、虫よけスプレーで万全の体制のはずが、この吸血昆虫ときたら、その隙間をねらって、顔や首や指先まで侵入し、チューチューと吸います。
 ほんの数百メートルの愛犬の散歩のときだって、やっぱり喰われます。
 毎日、やぶ蚊の栄養源となってるかと思うと、ほんとに憎らしい限りです。

 今日は猫の額より狭い庭で給湯器の補修とDIY作業をすることになりました。
 最近の蚊取りといえば、マットタイプのものか噴霧タイプのものが主流です。
 しかし、戸外となると効果も少なく、そこで復活したのが、あの渦巻蚊取り線香です。

Img_0012

 しばらく使わなかった「蚊取線香豚」に入れて使ってみると、やはり「日本の夏キンチョーの風情」です。
 風にゆらゆら揺れて、線香の煙が広がって、渦巻蚊取り線香の効果は捨てたものでもない。
 縁側で浴衣姿にうちわとはいかないが、蚊取線香豚の情緒は・・・いいですね。
 なぜ「豚」なのかはよく知りませんが、ちょっととぼけ顔で鼻の穴から、線香の煙が流れます。
 懐かしい昭和の香りが漂ってきて、蚊帳と蚊取線香で過ごした子どもの頃を思い出しました。

 名古屋の夜空は雲が広がっています。
 今日の夜半から明朝にかけてペルセウス座流星群がピークとなり、肉眼でも見られると楽しみにしていましたが・・・残念!

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コメント

ははは、僕もこのブタの蚊取り線香入れ持っています。日本の定番でカワイイもんで・・・・

投稿: マミケン | 2012.08.13 13:30

蚊取線香は縁側で夕涼みや花火遊びをする風景に似合っていますね。
虫よけスプレーでは情緒がない(笑)
その縁側や夕涼みの光景はもうほとんど見られません。
窓を開けて風を通すのもままならない日本の住宅事情、それも現代文化なんでしょうかねぇ?

投稿: ちょっと一休み | 2012.08.13 23:07

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