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2012.07.27

土用の丑、猛暑に向かう!

7月27日(金) 鳩もスズメもお友だち(笑)

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               【炎天下でも木陰が涼しい庄内緑地公園】

 鰻の稚魚が減って、鰻の値が高騰しました。
 アメリカの大干ばつにより、大豆の値がこれも高騰しているという。
 ニュースで「大豆は輸入に依存している日本だから・・・」と伝えてるけれど、農産物の輸入拡大を進め、食料自給率の低下を国家政策として進めているのが、当の日本ですね。
 福島原発の災害が「人災」ならば、農産物の自給率低下を招いたのも「人災」だと思う。

 さて、暑い名古屋、冒頭から熱くなるような話になったが、名古屋の最高気温36.6度でした。
 ここから30キロほど離れた岐阜県多治見市では38.5度で、この夏の日本の最高記録だったようです。
 暑さを通り越して、灼熱とさえ言える一日でした。
 おまけに、風が通らないから、窓を開けると熱風が入り込んできます。
 さすがに、窓を閉めカーテンを閉め、外気より低い部屋の温度を保持して、扇風機を回しました。

 夏の涼を求めるいくつかの方法。
 ①照り返しなどの太陽熱を遮る、すだれ(シェード)、断熱カーテン。
 ②扇風機とクーラーの適度な併用。
 ③朝夕の打ち水。
 ④液晶テレビ、パソコンなどの放熱家電品の制限。
 ⑤水風呂(シャワー)で体を冷やす。
 ⑥吸汗・速乾衣類、クール品の使用。
 ⑦水分の補給(増やし過ぎない常温のお茶がいい)

 ・・・と、書いてみたが、夏の暑さになじむことも必要でしょう。
 お年寄りと子どもの体温調節機能が成人に比べて低いので、この「なじむ」というのも個人差があります。
 ここは要注意でしょう。

 ということで、36.6度の名古屋の猛暑のなかを本日は自転車で30キロほど走りました。
 一見「無謀なことを・・・」と言われそうですが、毎年恒例の僕の夏に「なじむ」方法でもあります。
 やっぱり日焼けして、ショートパンツの線がクッキリつくほどの炎天下でした。
 準備は万全です。速乾Tシャツと短パンとヘルメットとサングラスです。
 これにクールタオル。
 スポーツドリンクは自転車に取付、バックにも予備をいれ、水分補給は怠りません。
 たかだか30キロですが、こんな猛暑日は休憩を必要以上にとります。

 街のアスファルトの上を重くてスピードの出ないママチャリだと、死ぬほど暑いけれども、スポーツ自転車で信号のない川べりを走れば、これが意外と涼しいものです。
 公園の木陰に入れば、ヒンヤリとした涼風を感じられます。
 やはり戸外で熱中症を避けるには、十分な水分、休憩、日陰が一番です。
 しかし、こんな暑い日は夏休みとはいえ、庄内緑地公園の人はまばらです。
 それでも、公園の中央広場の噴水は、子どもの水遊びの賑やかな声がはずんでいます。

 公園の日陰には鳩もスズメも暑さを避けて休んでいます。
 僕のお友だちは、この鳩とスズメです・・・と書くと、なにやら淋しげな孤独な人の雰囲気ですが。
 カラスと見間違える真っ黒な鳩が近寄ってきて一緒に休憩します。
 どうも仲間から離れた一羽のようです。
 スズメもやってきて、人なれしているのか自転車の周りをウロウロしています、ちょっと痩せたスズメです。
 こういう、ちょっと群れでは生きにくいのかな?と思われる鳩やスズメに親近感をもつと、それはそれで「お友だち」に思えるのも、おもしろいでははりませんか。

 夏の暑い日本、公園の風景もいろんなものが見られます。
 蓮池にピンクの花の蓮が咲いていました。
 仏陀の誕生を告げる花、極楽の中心には蓮の池があると言われています。
 まさか、こんな灼熱地獄のような極楽ではないでしょう(笑)
   

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コメント

猛暑の中30キロ、すごいですね、でも楽しそうですね。ところで私、三途の川を渡りかけたことがあります。何の花か知らないけど周囲が色とりどりの花畑だったのです。その連続で走馬燈のように幼い時からのシーンが次々に現れたのです。小さな子が2人いる、まだ死ねないと麻酔の切れかかる中で思ってました。3人目の帝王切開の時でしたが、後から医師に「出血多量で危なかった、脈が止まらなくて良かった」と言われ、やはりそんな時に人は同じシーンを見るんだと納得しました。色とりどりの花に覆われた公園は死にかけた時を思い出させます。

投稿: 杉山 | 2012.08.01 00:18

ははは、三途の川ですか。
笑いごとではないけど、お花畑の中を歩いている話はよく聞きますね。
死の恐怖感を和らげてくれますね。
何かの本で読んだのですが、死に際して苦痛をともなうのかというと、脳内物質が放出されて、案外気持ちが良いものだと。
これも僕のような怖がりにはちょっと一安心(笑)
親鸞の本を読んでいるのですが、生と死を連続した自然として考えてるように思われます。
死は区切りではなく、ただただ自然の流れと考えると、悲しみや不安やそういうものから心が安定します。
もっとも、極楽浄土があるとは思われませんが、人生をたんたんと生きる!そういう心境に到達したいと思っていますね。
夏の自転車通勤、頑張ってみえますか?
仕事と自転車のコラボ・・・ある意味とても羨ましですね。

投稿: ちょっと一休み | 2012.08.01 11:40

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