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2012.05.12

週末風景

5月12日(土) 「アサガオ」と「太閤祭」の土曜日

 小さなプランターとアサガオを3株ほど買った。Img_0010
 玄関脇に園芸用のネットを張り、夏には日差しが少し遮られたら嬉しい。
 
 朝、義母が太閤祭だからと、稲荷寿司と巻き寿司を届けてくれた。

 「祭りだからね」といって去年も、一昨年も、いやもう何年も続いているが、それが義母の祭りの年中行事になっている。
 この先の何年か後には、それが「祭りの想い出」になる日も来るのだろうか。

 せっかくだからと、その足で近くの花屋に行くことになった。
 僕はアッシーであるが、この数年は「どんな花が欲しい」と聞いてくれるので、「今年はアサガオを植えたい」と。

 花屋に並べられた何種類もの花を見ても、何やらカタカナ名のものばかりだ。
 アサガオだって、ドイツアサガオとか、咲く花の模様や色も違って、たくさんある。

 よく分からないが、アサガオはアサガオでいいんじゃないかとも思う。
 ただ、この夏に弦の先に、大きなあおあおとした葉と花弁の開いた花が咲いてくれれば、夏らしくていいと思う。
 妻はもう少し別な思惑があるようで、「これで、ちょっとは僕がその気になって花の世話をしてくれれば」と思っているようだ。

 アサガオと日々草と小ざっぱりした名前の知らない花を、あわせて10株ほど買って、猫の額ほどの花壇の雰囲気もちょっと変わった。
 「カーネーションも買おうか?」と言ったら、「カーネーション咲いてるでしょ」と返答され・・・
 そうだっけ、「こてまり」は気が付いたが、まだまだ花名札に頼らないと難しい。
 まっ、いいか。

 品種が多すぎるのも、ほとほと困ったものだと僕のような人間は思う。
 しかし、先月に買った「苺」などは青いが小さな実をつけたのを、気にして眺めているこの頃なので、自分で買えば、やはりちょっとは気にするものだ。
 
 Img_0022

 午後から、珍しく「太閤祭に行ってみる?」と妻が言う。
 祭りと言っても「露天商」がずらりと神社の参道わきに店を並べいるくらいだ。
 それでも「トウモロコシと綿菓子が食べたい」と妻はいうから可笑しい。
 昔ならば、子どもも連れて一緒に出掛けたものだが、二人連れで行くのも久しぶりだ。
Img_0026 5月に、この太閤祭があって、6月には西枇杷島の祭りがある。
 夏の前哨戦みたいなもの、そして今年も夏本番がやって来る。
 露店が並ぶ道を歩きながら、毎年同じような店ばかりだと思う。
 「昔ならひよこや亀なんか売ってたけれど、ひよこを買ったら、どんどん大きくなって鶏になっちゃって・・・」

 妻の子どもの頃の太閤祭の想い出である。
 今はそんな手間暇かかる商売よりも手っ取りばやい食物露店ばかりだ。
 それでも若者たちのグループや親子連れで賑わっている。それも現代の祭り風景。

 リング焼き、とうもろこし、玉せんべい、五平餅、シロコロホルモン、ベビーカステラ、綿菓子、広島ふうお好み焼き・・・
 食べ物ばかりずいぶん買い、脇のベンチに腰かけて食べる。
 美味いか?って、露店と人出で賑やかな雰囲気だからこそある味わいてところだ。
 一時間ほど、ただただ人の流れにあわせて、祭りの雰囲気を楽しんだ週末だった。
 
 

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コメント

中村神社で太閤祭りというのがあるのは、初めて聞きました。奥さん、目の手術されたようですが、もう外を歩けるのですねぇ・・・良かった良かった。

投稿: マミケン | 2012.05.14 12:06

おかげさまで、手術は無事すみました。
視神経って脳に直結してるんでしょうか、頭痛の訴えがまだありますが、まだしっかり働いてもらわないと僕も路頭に迷うし・・・(笑)
屋台で「玉せんべいを食べたい」という、「じゃぁ買ったら」と言うと、自分では恥ずかしいという。
下町育ちのくせにカッコつけるな!と言い返す、そういうのも掛け合い漫才のようなものです。

投稿: ちょっと一休み | 2012.05.15 00:03

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