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2012.03.30

開花

3月30日(金) 桜の標準木がある

 2012

 昨日までは蕾だった近所の学校の桜が開花した。
 校舎の2階まで伸びた枝から開花が始まって、これから日増しに花が開くだろう。
 開花してるのはここだけで、西側や中村公園などは、まだ開いていないという。
 もう、毎年のことだが、この場所に植えられた木から開花が始まるのだ。

 名古屋地方気象台の開花情報を検索すると、昨年より4日ほど遅い開花宣言がされていた。
 そこで、ふと疑問に思ったのは、いったい何を基準に開花宣言されるのか?
 僕にとっては、この学校の南の桜の木がいつも開花宣言木なのだけど。

 どうも、標準木というのが各地方気象台ごとに決まってるようで、必ずしも名所の桜とは限らないらしい。
 まあ、いつも学校のこの桜の咲き始めと気象台の開花情報は一致しているが。
 桜の季節のはじまり、はじまりぃ~♪

 プロ野球も開幕した。
 僕の応援するドラゴンズは吉見投手の好投と打線の好調で幸先のよいスタートを切った。
 しかし、テレビに映し出された高木監督、権藤コーチ、宇野コーチ・・・昨年と一転して年配首脳陣。
 山崎選手が4番に入り、選手の顔触れも変わり映えがしない。
 これをして、フレッシュじゃないと思うかも知れないが、スポーツなんて年齢でするわけじゃないから、どんな戦い方を監督も選手もするかに尽きる。

 今日は世界卓球も放送された。
 女子の日本対韓国戦は2-2の最終戦に石川佳純選手が団体戦の勝敗をかけて登場した。
 フルセットの末のジュースにまでもつれ、一球が明暗を分ける展開に・・・
 こういう状況は観る側は手に汗握るものだが、当の19歳の石川選手は悔しさがいっぱいだろう。
 あと一本で勝ち負けが決まる瞬間。

 僕もその昔に卓球の団体戦で2-2の最終戦、リードして勝利を確信した瞬間からポロリと女神のほほ笑みが相手に行ってしまった経験がある。
 まったく悔しくて悔しくて、という思い出がある。

 勝負の結果が生死を分けるわけじゃないのだが、それに匹敵する経験値なのは、プロでもアマでもピンポンでも同じ。
 一生懸命であればあるほど、そこから何かを得るのはたしかだと思う。
 勝敗はスポーツにはつきものだけれど、勝敗だけにこだわると、全体が見えてこない。
 まあ、歳を重ねると、間違いなく力は落ちてゆくものだが、そこを通過するにはバランス感覚を持ったものだけが、上手く歩んで行ける・・・これって、人生もおなじなんだろうな(笑)

 

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コメント

テニスでもゲームは楽しいけれど「勝てばすべて正解」「負ければすべて間違い」みたいのは嫌いである。5名くらいの人数だと、4か所にポジションして4ポイントずつフォーメーションをすることが多い。5人でポジションを変えて4球ずつ練習するのだ。勝ちも負けもない、ただ1ポイントごとの各ポジションでの完成度を上げる・・・そんあ練習をしています。

投稿: マミケン | 2012.04.04 15:31

「勝てば官軍」みたいなのが日本式スポーツですね。
プロよりアマ、アマよりお楽しみクラブになるほど勝敗に拘る人が多い。スポーツで飯を喰ってるわけじゃないから純粋に楽しめばいいのに、ちょっと上手い人ってのが、なぜか偉いと思われてしまう気がします。
自転車もスポーツだと思っています、こちらは自転車の値段が幅を利かせるところもあります。
まあ、僕は乗って楽しむ自転車というスポーツだと思ってるので・・・自転車競技よりも火野正平の「こころ旅」のようなのが好きですが。

投稿: ちょっと一休み | 2012.04.05 22:31

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