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2012.03.17

しだれ梅

3月16日(金) 名古屋市農業センターに行く

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 週末は雨の予報なので、急きょ本日名古屋市農業センターのしだれ梅を見に行った。
 自転車で行くつもりが予定変更して、名古屋駅の駐輪場に置き、地下鉄で平針駅へ、そこから20分ほど歩くと目的地である。

 「春告草」梅の異名だそうだ。
 今年の開花は1月遅れ、もう3月の中旬なのに、それでも7分咲きだそうだ。
 去年もここに来た、そのときはまだ5分咲きほどだった。それに比べればもう十分ピンクや白い梅が咲いている。

 ここ数日、あまり良い話題がない。
 良くないことは重なるもので、昼食にと入った店でみそ汁をこぼしてしまう。
 ズボんが膝あたりまでみそ汁まみれになる。リュックポケットもみそ汁ポケットになる。
 ツキに見放されてる・・・と思ってしまうが、そこは親切な店員さんが雑巾とおしぼりを出してくれ、おまけに新しくみそ汁も出しなおしてくれた。
 地獄で仏とはこういうことか。

 みそ汁の臭いをプンプンさせながら、センター内の梅鑑賞。
 春の色と春の香りが、みそ汁も良くない話もすっかり忘れさせてくれる。
 小ぶりの梅の花が細い枝先にぎっしり咲いて、まるで天空から地に落ちてくるようなしだれ梅。

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 一つ一つの花も、穏やかな日和に、一段と咲き誇っている。
 梅の花のよいところは、成長が早いが大木にならず、その細い枝にしっかりと花をつけることだと思う。
 まあ、そんな様子を「にわか仕込みの学問=梅の木学問」などと、実に可憐な梅に似つかわしくない言い方があるそうだ。

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 しかし「春告草」とはよく言ったものだ。
 賑やかな梅の咲く姿を目にすると、ほらほら、もうすっかり春気分でしょう。
 ちょっと薄着で戸外を散歩したくなる・・・春ですね。心が晴れるともっといい。

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 ここは農業センターでもあるから、家畜たちもいるわけだ。
 のんびり草を食む乳牛など、動物園の珍しい生き物などにない、癒しの姿だと思う。
 僕の住む地域にも、過っては牛舎があって、保育園の園児らにも身近な家畜だった。
 二頭の牛の仲睦まじさ・・・本当は喧嘩しているところだったのだ、ははは。

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 養鶏場も展示されている。
 卵を孵化させて、ひよこが殻を破って生まれるところも見られる。
 まあ、これはその瞬間に立ち会わないと、ただの卵状態なのだけど。
 何十羽ものひよこがいた。僕は孤児じゃなくて弧鶏に見えてしまったが。

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 春らしい雰囲気を楽しんでもらえたでしょうか。
 帰宅して、みそ汁ズボンやバックやポケットの財布やしっかりと洗濯をした、今日二回目洗濯なのだ。(笑)

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コメント

いやー、私は春の気分じゃないけど、外は春なんですねー。目が喜びました。ありがとうございました。みそ汁バッグの臭い取れましたか?私もみそ汁の鍋を鞄の上でひっくりかえしたことがあります・・・・。

投稿: 杉山 | 2012.03.17 22:09

そうですよ~春ですよ~。あのむき出しの蛍光灯と無機質な事務机、雑然とした書類の山・・・懐かしさとともに、忙しいだろうなぁと。
名古屋市南部のやたらトラックの多い風景と比べ、やっぱり庄内川周辺の地域は、なんだかゆったり見えます。
非常勤という仕事環境がそう思わせるのかもしれないが。
みそ汁まみれになって、プンプン臭いながら地下鉄に乗ると、そういう日に限って、きれいなお嬢さんが横に来たりして・・・加齢臭よりましでしょうか(笑)

投稿: ちょっと一休み | 2012.03.18 00:32

「しだれ梅」を「春告草」と言うのは初めて聞きました。勉強になるなぁ・・・ははは
東京は寒くて、梅も桜も2週間遅れている感じがしますねぇ・・・

投稿: マミケン | 2012.03.22 11:59

今年の寒さに「梅は咲いたか~」と、ずいぶんヤキモキしました。毎日開花情報をチェックして、今日が見ごろか、明日はどうか?・・・
何事もそういう期待を込めて待つときが一番楽しいものです。もちろん恋ってやつも同じでしょうね(笑)
さて、今度は桜前線に一喜一憂する季節です、名古屋城はどうか、五条川はどうか、山崎川はどうか・・・せっかくのこの春のにぎわいは楽しむべきですね。
ははは、タダです、下町裏長屋の熊さん八っあん気分です。

投稿: ちょっと一休み | 2012.03.23 00:21

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