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2011.12.20

主婦のブルース

12月20日(火) 健康診断の日

 一年ぶりに近くの病院で健康診断の検査を受けた。
 検尿、採血、ドクター問診ってところだが、検査結果は一か月後になる。
 12月という月は、今年逝去された芸能人のニュースが伝えられる月だ。

 もう、この歳になると自分が若い頃から活躍していた芸能人ばかりなので、なんとなく寂しく、健康維持に気をつけねばと反省もする。
 こういうニュースは若いころには気にもならなかったものだ。
 歳を重ねれば体のあちこちも衰えて、病気にでもなれば亡くなるだという程度だった。

 自分はあと何年生きるのかと考えはじめたのは、やはり意識に体がついて行かなくなった頃だと思う。
 卓球で言えばラケットに当たるはずの球を空振りする、動体視力の衰えを知る。
 「あと何年」という思いは裏を返せば、これまで「何をしてきたのか」でもある。
 自分の生きた足跡に満足してる人はそれほど多くはないと思う。
 まだ、若いころ、こんなフォークソングが流れていた。

 「主婦のブルース」 中川五郎

 時代はやや古いが、この歌を聞いていた世代は自分の将来は違う!と思った。
 けれど、やっぱり普通の暮らしをしている自分の姿がある。
 ときどき後ろを振り返りながら、今日を精一杯生きるのが普通の暮らし。
 普通に生きていれば、まだまだ明日があると思うようにもなった。
 
 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

誰でも年齢による衰えはある。20年前同じ練習量で4時間19分52秒で走れたフルマラソンが、その時より多い練習をしても今年6時間がやっとである。

でも衰えを自覚するのではなく、それを受け入れればいいんじゃないかなぁ・・・「現在の自分はこんな物なのだ」と。過去と比較するから苦しくなるんで、本来こうなら「こういった自分は何ができるか?」を考える。

毎年マラソン大会に出ると、70歳以上で僕よりいいタイムの人々がザクザクいます。「年齢でできること」を考えるのが馬鹿らしくなってくる。僕が完走しまいが、完走できまいが、毎年フルマラソン大会に出てる理由はそこにあります。個人的には「スタートして100mでやめてもいい」と思っている。「体を壊してまで走る奴は馬鹿だ」とも思っている。

ある意味、僕にとってマラソンは人生そのものです。

投稿: マミケン | 2011.12.21 08:46

「いいわねぇ~若い子の肌はピチピチしてて・・・」と、50歳を過ぎた女性の方が言ってたことがある。
けれど、もう一度若いころに戻りたいということでもないようだった。
歳を重ねると歩いてきた道が気になることがある。
それでよかったのか?って。これはどうしても避けて通れない「振り返り」だと思う、振り返ってもしかたないことだけれど、振り返ってみたくなる。
悔やむことは多々あるし、さりとて不満ばかりというわけでもない。
これが人生よ!と割り切れないもどかしさ、そういう曖昧な心情を持ちつつ、人は歳を重ねて行くものかとも思う。
地位や名誉や名声や金では解決できない不安神経症のようなものなんでしょうね。(笑)

投稿: ちょっと一休み | 2011.12.22 00:17

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