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2006年11月

2006.11.30

怪しい奴

11月30日 あっという間に、師走か~

 今日は一段と寒かった、帰宅路はもっと寒かった、寒くなると人はコートやマフラーやいろんな物を身にまとうんですね・・・こんな単純なことでも自動車通勤の頃には気にもとめなかったが、今はほんとうに毎日の気温の一度づつの変化が身に沁みる毎日ですね。

 自転車通勤、冬は大変ですね(夏もだが)って思われがちですが、はい、大変です。ですが、思ったほど大変でもないと思っているのがツーキニスト(自転車通勤人)なんですね。

 それで、「わかるかなぁ~!わかんねぇだろうなぁ~!」って、お前は松鶴家千とせかよ!、って突っ込みを言っても誰だかわかんないだろうなあ~。

 で、どうせわかんね~だろうな~だからついでにこんな歌。

     ♪赤い帽子に 黒マスク 黄色いマフラー なびかせて
       オートバイが 空とべば 事件のおきた 時なのさ
       ゆくぞ! それ! 元気な少年 まぼろし探偵

 な~んて、もっとわかんね~昭和の時代の子ども向けテレビ番組です。

 ところで、就業して帰宅の自転車通勤の服装に着替えてちょっと事務室によったら残業中の同僚に「ギョ!」とされてしまった。

  ♪黒い帽子に 黒ズボン 茶色のウインドブレーカーなびかせて 
    黒い手袋はめたなら 怪しい男の 登場なのさ~

 てな、風体だったかららしいが、先ごろも怪しい奴と思われて「視線を合わせないようにした」って別の同僚に言われたから、よっぽど怪しくみえるのだろう・・・

 しかしこれは、毎朝の通勤路が児童の通学路にもなってもいるので、これは「怪しい奴」と思われているかもしれないし、休憩場所の公園あたりで、自転車を停めてお茶でも飲んでいて、警察通報されてしまうと思うと困ったもんだ。

 世の中があまりにも物騒になってきて、善良な市民も不審者扱いされる嫌な世の中です。

 だから、というわけでもないですが、毎朝お目にかかる児童の見守りをして、「おはようございます」と挨拶してくださる方が今日も見えましたので、私から意を決して「おはようございます。大変ですね、ご苦労様です」って声をかけることができました。

 で、その方が言うには「最近お年寄りや児童の心配な事件も多いですからね、ほんの微力です」って、数秒でしたが挨拶ができましたね。 ほんとうに毎日ですからご苦労さまです。

 ふむ、怪しそうだが怪しくないツーキニストだとわかってもらえただろうかな?

 明日も冷え込みそうですね。

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短い日記

11月29日 寝て・・起きて・・夜中

 昨日よりも今日、今朝よりも夕方、一段と寒さが増して明日はもっと寒くなると想像できるので、いよいよ本格的な防寒スタイルを考えなくちゃと思っているのですが、仕事を終えて今日は久しぶりに「会議」というものに出ましたが、この「会議」というものは面白いときもあればつまらないときもあるもんで、なんでだろうと思うと、出席している顔ぶれの瞳の輝き具合で、楽しくもつまらなくもなるものです。
 とかく形式で終えてしまう「会議」というものが多いし、さりとて現実を飛躍させるほどのパワーが不足しているときは、闇、暗中模索、堂々巡り、ああ、いろいろな思考が表現されることなく、淡々と過ぎ去る時間ばかりが虚しさを増すのかもしれない・・・・・喝!
 なんて本音で一気書きの今日の日記ですが、ちょっと遅めの帰宅で夕食を摂ってソファーでゴロリとしたらついうとうとと眠気が襲ってくる、ぼんやりと誰かの声が「お父さん風邪ひくよ~」って一枚かけてくれたのが娘だったか妻だったか、誰だったのだろう?って、ふと気がつけば日付が変わろうとしている時間、イカン、イカンと眠気を覚ましながら風呂に入れば、体の芯まで心地よい暖かさ染み込んでくる。
 仕事の大チョンボもおおかた収束したし、明日からは多忙なスケジュールと慣れない仕事も待っているのでこのへんでお開きとするか・・・・って。
 

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2006.11.28

低血圧と「おはよう」

11月28日 低血圧で朝がつらい・・・

 もっか低血圧で下が58上が100、うん、これ以上血圧が下がると固まって動けなくなる(笑)

 というわけで、この頃朝起きが辛いのですね、目が覚めても体がなかなか目覚めないので、しばらく時間がかかるわけです。

 そうすると、午前中ってのは仕事もパワー不足になりがちで、午後からの方が体のエンジンがかかりやすい。

 朝、職場では「おはよう」という挨拶がごく普通の会話ですが、できるだけ挨拶するようにはしているが、なかなか、ぼ~っとして機転がきかないこともときどきあるが・・・・

 たぶん、「挨拶ぐらいしろよ」って思っている人もいそうだから、まったく挨拶しないひとに比べれば、まあいいか。な~んて言うと、職場の始まりはまず挨拶からという品行方正な常識的な方には叱られそうです。

 あいさつで思い出すのが、以前、転勤してきて同じ職場になったYさん、今は別のところで働いてみえますが、私が「おはようございます」と声をかけても知らんぷりの連続でした。

 別の同僚が「Yさんはなかなか良い人だ」っていうので、ある日そのYさんと同僚と私の三人になった時、「毎朝挨拶の連続無視の記録保持者だ~」とかなんとか話しかけたら、実に面白い「わたし、低血圧で朝は言葉がでてこない、目が悪いし、挨拶されても誰かわからない・・・」だって。ふむ、たしかに悪い奴(娘)ではなかった。

 話をすればするほど実に人間味にあふれている人(娘)だったんですね。で、それいらい考え方をかえましたね。

 「あいさつ」がなんぼのものじゃい・・・って、あいさつも大切だが、心の言葉のコミュニケーションはもっと大切だから、人はみかけによらないってことなんだってね。

 こんなことを書いていると、学校の教師や職場の管理者であったら、まったくの失格者であることまちがいないが、世の中、形式ばかりの人間関係が大手をふって歩いているのを見ると、こんなふうに「低血圧だから喋れん」とかいっているほうが、ず~っと本音生活だろうなぁ。

 まあしかし、あいさつをしたくなるって場合もあります。

 自転車で通勤していると、毎日必ず通学路であう保護者の方でしょうか、いつも子どもさん達に「おはよう」って声をかけて、交通安全の見守りをされています。
 「交通安全員の緑のおばさん」でもなさそうですから、おそらく自発的にやっているのでしょう。

 それで、いつも決まった時間に私も通るので必ず「おはようございます」って声をかけてくれます、見ず知らずの方ですから、人見知りの激しい私としては、小声で「おはようございます」って返すという毎日。

 毎日毎日、そうやって向こうから挨拶してくれるから、なんとかせにゃならんと、先日は思い切って、こちらから「おはようございます」って言うことができました。(小学生日記だなこりゃ・・・笑 )

 もちろん、自転車通勤運動で血圧も人並みにアップしていますしね。

 この次は「ごくろうさまですね」とか「大変ですね」とか、会話になるといいって思っているのですが、いかんせん気の小さい私ですから・・・どうも勇気という圧力もいまひとつ低いのが現状ってわけですね。

 たかが「あいさつ」なんですが、そんな朝の通勤の一場面のこんな「心象風景」もあるんですよ。
 

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しぶ柿騒動

11月27日 柿が赤くなると医者が青くなる

 騒動・・・なんていうたいした話なんかじゃないのですが三面記事ふうにつけてみました。

 「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるそうです。ふ~ん、知らなかった。

 職場や友人との旅行というほどのものでなくても、出かける時には「お土産ね~」って妻に催促されるのです。
 別に美味しいものが食べたいという意味とは思えない、要は一人で遊びに行くときは罪滅ぼしの「土産」は買って来いよ・・・ということなんですね。

 サイクリングで琵琶湖大橋に行ったときは「名物の○○餅」を買いましたし、近江八幡では「赤コンニャク」を買ったし、犬山の入鹿池では道売りの栗をお土産で買いました。

 それで、昨日の飛騨・もみじ寺サイクリングでは、奮発して手作り苺ジャムと新生姜の甘酢漬けをお土産にして、レジの横に「富有柿」があったのでこれも美味そうだと思って買えばよかったのに、間がさした。

 その近くに、形の良い美味そうな柿が一個120円也・・・・これは、形が良いからと記念にと買ってしまったのですね。

 柿っていうのは、柿渋タンニンが含まれていて、健康のための薬用作用もあるし、ビタミンAやビタミンCがたくさん含まれているから健康には良いといわれているのですね。

 ですから、こんな柿が赤く熟して食べごろになると、健康増進で病気にならないから、医者も青くなるってことでしょうか。

 ところで、この美味そうな柿が実は「しぶ柿」だったとは、今日帰って「柿の皮むきが上手だね」なんて、おだててむいてもらった柿を一口パクリとしたら口中で渋みが、じわ~って、やっぱりしぶ柿だった。

 「やっぱり渋柿だった、おかしいと思ったんだわね」
 「・・んならば、皮を剥くまえに言えよ~」

 しぶ柿も熟せば甘くなるから、あの熟した柿は大変おいしいし、干し柿にしても甘くなるが、皮を剥いて切ってしまっては後のまつりでだめだろうな。

 それでも、焼酎に数日つけて置けば甘くなるとか、冷凍庫に数日保管して自然解凍をまてば甘くなるという話も聞くからどうなんだろう、やっぱり皮を剥いてしまったからなあ・・・

 とりあえず「下町のナポレオン」をコップ半分程度入れて浸し、2~3日様子見ということにしましたね。
 甘くなるのだろうかねぇ・・・

 
 

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2006.11.26

飛騨金山・もみじ寺・・・紅葉前線南下中

11月26日 自転車ツーリングで紅葉(もみじ)刈り 

 天気予報は曇りのち雨、降水確率も60~80パーセントという今日の天気でしたので、昨日からツーリングを決行するか電話連絡でやりとりをしました。

 ちょっと見えないところで、「雨・・・中止・・・60パーセント・・・」なんて言葉に妻が「万歳踊り」をしていましたが、曇り空の本日は紅葉前線を追いかけて出かけました。

 飛騨・金山町の「玉龍寺」、通称「もみじ寺」というそうで、お寺の境内と周囲の紅葉の色鮮やかさは格別な景色でした。

 もちろん、金山町の駐車場に自動車を留めて、飛騨川沿いの車道を自転車サイクリングですから20~30キロほどでしょうか、坂道などもありますが、深緑色の飛騨川と山々の紅葉を眺められるよいコースです。
 
 街も色づいてきましたが、こうして少し山間に入ると、日本の山並みは「紅葉シーズン」ってわけです。
 「紅葉三昧」というわけで、真紅のもみじの色合いに「ほ~」ってうなり、落葉した紅葉やイチョウの黄色の敷き詰められた参道に、山里にあるお寺の風情が実に日本的情緒といえます。

 というわけで、又しても写真でご紹介ってわけです。

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 深緑色した飛騨川の秋景色なんだな~、自転車からの眺めは最高です。

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飛騨金山の玉龍寺(通称もみじ寺)、紅葉があざやか・・・

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もみじ寺の境内で一枚、なかなかいい構図で決まったのだ

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樹々のアンサンブルですね、境内の裏手での一枚ですが、竹林と紅葉がいい雰囲気ですたい。

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里の秋色、紅葉の向こうに村の人々の生活があるんですね、都会にはない。

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境内の参道で足元にはイチョウの落葉が敷きつめられたジュータンでしたね。

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2006.11.25

歳をとって・・・

11月25日 「男はつらいよ」は「若者にはちょっとつらいよ」な映画かなぁ・・

 ちょと曇天の土曜日でした。裏の空き地に倉庫が建つようで、朝から地鎮祭がおこなわれていました。
 二階の書斎部屋からの風景が消えるかと思うと寂しいが、都市部の住宅の宿命ですね。

 今日は前に棲んでいた家に今は義母と義母の母親が暮らしているので、頼まれて「火炎警報装置」の取り付けにでかけたのですが、義母の母(大おばあさん)は明治の生まれで、あともう少しすれば100歳になります。
 最近は横になっていることも多く、以前のように手押し車で出かけることも少なくなったようで、今日も横になっていましたが、まだ耳はとてもよく聞こえますし話し方もしっかりしています。
 老老介護の典型のようなものですが、義母が元気ですから安心しているわけなんですね。

 ・・・というわけで、またしても土曜日午後9時といえば「男はつらいよ」、第40作は「寅次郎サラダ記念日」ですが、リビングの大画面液晶テレビでないと雰囲気がでないのですが、バレーボール男子日本×カナダ戦が流れている。「あと少しで勝利だから・・」という妻をムリヤリ押しのけてBS放送に変えたんですね。

 ついでに余分な一言を息子に「男はつらいよ、あの寅さんのダメさ加減が、実は人の心の豊かさ広さを教えてくれるんだわい」な~んて、講釈をたれてみましたが反応は「・・・・・」、横で妻が「ワンパターンだからねぇ、若い子には面白くないのよ」って、これまた余計な一言をいいながら二人して観てしまった。

 たしかに、そうかも知れませんね。「象さんよりもキリンさんよりも・・いい」って言っている私自身が、実は若い頃には「嫌いな映画のひとつ」でしたから。

 あの、庶民的であっても若々しいエネルギーが感じられない映画、あまりにも漫画のような「旅の渡世人」の寅さんが非現実的で、自分や社会を変革するパワーがない!な~んて評論していたものですが、この映画の良さは自分が歳を重ねるなかで、その叙情的な映像と人情味や愛情と笑いというものの奥の深さに気づいた頃からなのです。

 とまあ、人間の好みは歳とともに変化するっていうあたりまえのことですが、なんとか、アニメやミステリーやわけのわからない小説本の世界に没頭することが多い息子を、この「無知識で身勝手で風来坊で、それでいて広い人間の営みの真実を見せてくれる寅さん映画の世界」に一度は引きずり込んでみたくなるものです。

 山々が紅葉の姿を映し出す長野県小諸市が映画の舞台でした。
 お年寄りのおばあさんとバス停で出会って、死んだおじいさんの幽霊に出会って、この町の女医さんと出会う。
 女医さんがマドンナ役の三田佳子で凛とした役どころでしたし、俵万智の短歌も織り交ぜられて三田寛子の若々しい頃も思い出しましたね。

 寅さんと早稲田大学、寅さんと学問、このあまりにもかけはなれた存在が、「学校へ行く意味」を寅さん流に語ってくれましたから面白いです。

 満男との会話のシーン(実はあすのサイクリングの予定で急な電話が架かって来たのでちょっと曖昧なセリフなんですが、こんなふうな会話だったと思うので・・・間違えたらメンゴメンゴ)

 「俺たちのような学問のない奴はなぁ、困ったときにはサイコロをふって、その目で判断するようなもんよ、だがな大学で学んで学問を持っている人はな、この先どのようになるのか、どうしたらそうなるのかっていう知識があるから、そういううふうに考えることができるんだ。だから大学にいって一所懸命に学べばいい」(ふむ、ちょっとあやしい、アドリブが入ったセリフかも)
 
 まあ、そんなふうに満男を諭すわけなんですが、学問の無い寅さんが何故にこんなに説得力というか、人を魅了するのか?このへんが、歳を重ねてくるとだんだんと理解できてくるというもんです。
 学ぶということの本質を寅さん自身が体現しているというパラドックスですね。

 まあ、お坊ちゃんやお嬢さまのままで歳を重ね、資産と学歴と地位と名誉におおきな価値をもって生き続けている人には、寅次郎という道化役者の姿しか見えないものなんでしょうが・・・

      寅さんが「おいしい」と言ってくれたから
      師走6日のサラダ記念日   

 信州の小諸市は寅さん・渥美清が映画から離れて好んで休養したところのようですし、「渥美清こもろ寅さん会館」があるという。町の風情も大きく変わっていないというから、こういう町は、一度ぶらりのんびりと訪ねてみたい土地ですね。
 

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2006.11.24

自転車で晩秋風景

11月24日 自転車通勤から見える晩秋の景色

 自転車で通勤すると、ふだんは見えない景色が見えるものです。
 季節は晩秋、街にも秋色の風景が訪れて、一段と侘しさも増すものです。
Gyakkou
 毎朝、通勤途中で休憩する神社の木々が色づいて、逆光の中で紅色の木の葉がはらはらと舞い散っています。
 はらはらなのかパラパラなのか、さらさらなのか、街にも紅葉が訪れているということはまちがいありません。
Imgp0107
 この神社の近くにも公園があります。公園で一休みすると鳩がやってきます。ちかくの方がパンを与えているらしく、手の届くところにまでやってきて、じっとしています。鳩も目をつむって休憩なんですね。
Matusigebasiimgp0110
 堀川の松重橋のライトアップです。帰宅時には気分によって通勤路をかえます。時間がかかっても人通りが多い道を走りたいと思うこともあります。人恋しさという奴ですが、ipodの曲はこういう騒々しさとは反対の別れ歌がよく似合います。
Iruminesyonn
 サンタとトナカイです。街はイルミネーションの飾りが華やかです。心の寂しさを補うかのようにも思えるんです。ですから「わ~きれい」って携帯カメラで撮っている娘さんもみえますが、私はそれほど綺麗だとは思いません。変人かもしれませんね。
 こんな景色を見られるのも自動車にはない、地下鉄にも無い、ごく自然な季節の移り変わりが肌で感じられる自転車という乗り物のよいところですね。

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2006.11.23

休日・暗いニュース・舞台芸能

11月23日 愛知県半田市まででかける

 朝目覚めると虫になっていた・・・なんてカフカのような書き出しの日記ですが、変わらない日常、今日も目覚めると、いつものように嫌なニュースが飛び込んできていました。

 愛知県岡崎市の橋の下で生活していたおばあさんが若者らしいグループらによって死亡させられ、こういうホームレスの方への暴行恐喝事件が多発しているというニュース。

 いじめによって自殺に追い込まれる生徒のニュースもそうだが、社会的弱者をターゲットにして死にいたらしめるという行為には怒りを通り越して悲しさを感じてしまう。

 強者と弱者を意識的に作り出す社会、スケープゴートを意識的に作り出す構造は格差社会の反映だしツケでもあるから、「いじめ」や「路上生活」や「年金改悪」や「庶民増税」「障害者への負担を強いる自立支援法」なども、一連の国家政策のもとに生まれていると思うのですね。

 先日見た「ヒットラー最期の12日間」という映画で、ユダヤ人を虐殺しドイツ国民を戦争で死に追いやったヒットラーが、ベルリンへのロシア軍進攻によって敗北を間近にしたとき、「第三帝国を支持し、私を支持したことによって、どれほどの市民が死に至っても、それはドイツ国民が選んだことだから、その責任はドイツ国民にある」という意味のことを発言していた。

 この映画はかなり正確な事実に基づいて製作されたというから、ヒットラーはそういう考えでいたわけなんですね。

 本当の歴史はナチズムのイデオロギーを国家政策として宣伝し、戦争へ引きずり込んだのはヒットラー以下の権力者だったが、国民が選んだ道という意味では、真実を見極める力をやっぱり養う必要があるんですね、私達は。

 というわけで、嫌なニュースを心のすみに置いて、今日は愛知県半田市で開催された「愛知県高等学校総合文化祭・郷土芸能専門部 県大会」っていう、娘の「和太鼓」の応援に出かけたわけです。

 この大会を見るのも今年で三回目、何回も見ていると、ほんとうにそれぞれの学校の特徴も少しずつですが解ってくるものですね。
 あの学校の太鼓は「力強さ」がつたわってくるとか、「太鼓のリズム感がほんとうにいいな」とか、ある意味、学校のクラブの域を離れて、ひとつの「舞台公演」を観ているような気分になるものです。

 そんな中で岡崎の聾学校の生徒さんたちも頑張っていた。
 目で合図をし、体でリズムを感じて、皆さん一体感になった舞台でしたから、最後のインタビィーで「障害があってもできるんだっていうことを見て欲しい」という言葉には、素直にとても感動しましたね。
Taiko0010_1

 小さなデジカメでカシャカシャ写真を撮ってみましたが、三脚もなくフラッシュも効かない、動きのはやいバチさばきに、腕の悪いカメラマンにはついていけない、ブレた写真ばかりでしたが、まあ、それだけ出演した生徒さんたちは躍動感に輝いていたということです。
 
 知多半島の船乗り「音吉」が漂流して、望郷の思いをもちながら外国の地で生きた物語の舞台化を課題とした「海嶺」という演目が伝わるかどうか?何枚もブレた写真の中に、私の好みの一枚がありましたので、ちょっとアップしてみます。絶望と望郷と希望の雰囲気がでているか・・・


 
  

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2006.11.22

ろくでもない日

11月22日 ・・・・・・○▲×?#▽

 今日は「ろくでもない日」でした。

 仕事では大チョンボをして崖っぷちに立たされた気分でしたし、帰宅すると家族がブログの覗き読みを堂々とするではないか・・・こういう日は本当に「ろくでもない日」です。

 ところで「ろくでもない」というのは「6でもない」から5とか7とか、そういうことを意味するのかというとそうではないらしい。

 「碌」という字が当て字になっていますが、元来は「陸(ロク)」と書き、地面が平らなことから、平面であることや、性格がまっすぐなことをいうらしいから、その「陸」の否定形として「陸(碌)でなし」というそうです。

 ですから、今日はごく普通の穏やかな日ではなく、失敗した仕事に悔やんで性格が「歪み」、家族がちょっと控えめにブログを読むならまだしも、自分を目の前にして堂々と声を出してブログ記事を読み上げ、母と娘がニンマリと笑うというのは、いやはや何とも辛いものがある日ですから、やっぱり性格が「歪む」。

 おまけに「お父さんはオタク?」とか「ここは違ってる」とか「チェックしなくっちゃ」とか、いいたい放題の身内の、この仕打ちにたいして、「ブログにパスワードをかける~」って抵抗するのが関の山なのですが、「楽しみが減るでだめ」って、まるで「おもちゃ」扱い同然というか何というか・・・・こやつ等に「ブログは自己表現だ」とかなんとか理屈をこねまわしても通用しそうにない。

 全国のブログ日記を書いている方の家族というものは、夫や妻のブログを読んでいるものなんでしょうか?

 もし読んでいるとしたら間違っても本人を目の前にして、堂々と「覗き見」するような失礼なことはしてはいけません・・・・ってなことを書きますと、「それでは公開しなければよいじゃん」「読んでもらうために書いて公開しているんでしょ!」と反撃されそうです・・・
 
 所詮ブログ、たかがブログといえども、案外苦労しながらネタ探しや記事書きをしているものです。

 ブログ日記は元々「匿名」であることが売りですから、家族も「誰かな~」といった程度で、ほどほどに覗き見するぐらいにして欲しいものですね・・・・・・・くぅ!

 それで、あまり差し障りの無い記事とかに限定してばかりでも面白くないし、テーマを○○として記録のようなものも、つまらないから、「今日の出来事」には身近な家族のことはどうしても欠かせない材料になります。

 「鬼嫁日記」のようなものも、身内が読んでいることを前提にすれば・・・やっぱり書けない部分であるってわけですね。

 どうも、ストレスがたまる「碌でもない日」の本日のブログ日記ってことですわい。  
 まあ、どうこう言われても、こうしてブログで記事にして反撃する・・・ははは、基本方針に変更はないのだ!

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2006.11.21

いつものこと・・・システム手帳×電子手帳PDA

11月21日 ああ、気の毒なのはザウルス君な~りぃ

 どうも、風邪気味前線が体の一部に停滞しているようで、高速ペダル回転でドーバミンが脳内に充満すると、ついでに風邪気味症状がどこかに消えてしまうような気がして、いい気になっていると、知らぬ間に、なんとなく倦怠感がでてくるが、熱があるかというと、そうでもないから、もうそろそろ「ハッキリしてくれ~」って言いたくなる本日の日記です。

 毎年、いつも、毎回、毎度、同じことを考え、同じ失敗を繰り返し、結局同じ地点に着地するのがスケジュール管理法ってやつで、12月が近づくと、来年こそはペーパーレスのPDA・電子手帳Zaurus(ザウルス)活用に本腰をいれ、年間計画とか金銭管理とか読書記録とか簡易日記とか、盛りだくさんだな「妄想」にとりつかれるのですが、使い始めても結局は使いこなせないのです。

 昨年は日々のスケジュールと読書記録を半年続けて挫折している・・・・でもって、またしても「今年こそは」ペーパー・レスの自己管理をと考えてしまうのが、この時期なのです。

 でも、入力の手間がボールペンに比べればはるかにかかるから紙にはどうしても負けてしまう、スケジュールだけと割り切ればいいんだが、それならばシステム手帳で充分だし、便利でもあるわけですね。
 唯一の優位なことはパソコンとの連動、住所録や電話やメールアドレスが簡単に保存でき検索もできるし、パソコンで作った文章が持ち運べる・・・・

 ということなのですが、住所や電話メール・アドなんて携帯電話でも充分だから、最後には「スケジュール」が残るだけということです。
 システム手帳とPDA(電子手帳)の勝負は、この三年間ぐらいは競い合ってきましたが、システム手帳の勝ちとなりました。
 誰か、PDAの楽しい使い方を見つけてくれないかな~と、もはやPDAは他力本願でしか勝てないところまで今年はきています。

 というわけで、街の本屋さんでは2007年度版の「手帳」「日記」が売り出されています。
 年間・月間・週間のもの、二つ折り・三つ折のもの、ブロック型・メモタイプのものなど種類も多くて悩むところですが、来年はインデックス付の2週間ダイヤリーのメモタイプ(・・・んな事いっても解りにくいはなあ)のシステム手帳の2007年版を使うことに決めました。

 ただ、これも記入忘れも多くて・・・・・なんだかんだと理屈をこねまわしても、要するにきちんと必要なときに記録し記入して「役立てる」ことができるかどうか、っていうことなんでしょうね。
 あっという間に「2007年」イノシシがそこまでやってきていますね。

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2006.11.19

風邪と映画と松ぼっくり・・・

11月19日 養生せなアカンで~

 風邪をひいてるのにサイクリングに出かけてダウンしたら洒落にもならんわい・・・っていうことで、一日暖かい部屋で養生している日曜日です。

 昨日撮ったデジカメ写真を見ていたが、これという写真がありません、天候が悪いとダメですね。
 それでも、サイクリングロードの途中で松林の中で昼食をとり、松の木の根元にころがっていた「松ぼっくり」ひとつ。
Matu20061118
 松ぼっくりって松の袋という意味だそうです、落ちたばかりの松ぼっくり、雨の日などはウロコが閉まっているが乾いた日には風にのって遠くへ種を飛ばすためにウロコを反り返らす、ようするに自分の近くで芽をださないため種の保存の方法というわけです。

 そんな役目を終えた松ぼっくり・・・・木々もしっかりと生をまっとうしているんだなぁ、って一枚。

 しっかりと「風邪薬」を飲んで、高橋克彦の短編文庫「高橋克彦の怪談」をぼちぼち読みながら、暖房の入ったリビングのソファーで毛布にくるまってWOWOW映画を静かに観て過ごしました。

 「アナコンダ2」2004年アメリカ映画、不死の花を探しに森林奥深くに入った探検隊を人食い大蛇が襲うという物語、こういう作品郡はだいたい観ているのですが、大蛇という怪物設定ものは人食いさめ「ジョーズ」を筆頭に一度目の「恐怖」が全てだから、二作目というのは、たいていがつまらない・・・でも観てしまう。これって「SF恐怖映画」の心理でしょうかね。

 次に観たのが「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」2005年アメリカのスリラー映画。
 妻を亡くした心理学者の父(ロバート・デ・ニーロ)とその娘(D・ファニング)が田舎の寂しい屋敷に移り住みさまざまな怪現象にみまわれる、娘のもとに現れる「チャーリー」・・・・

 心に受けた深い傷が二重人格というPTSDによって○○に現れる、チャーリーとは?・・・とまあ、映画解説者のような感想の書き方をしてみましたが、心理スリラー映画としては、これは面白い作品でしたよ。

 さて、この後の10時からはWOWOWサンデーナイト・シアター「ヒトラー~最期の12日間~」これも見なくっちゃ~
 WOWOWの視聴料の今月分の元はしっかり取りました。
 明日からの仕事にそなえて「ヒトラー・・・・」見て、本日はTHE・ENDというわけ。 

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2006.11.18

寅さんシンドローム

11月18日 生きていてよかった!って思えること

 18日の土曜日、風邪と曇天の寒風に負けないで琵琶湖の湖南方面にサイクリングに行ってきました。
 気温11度でも自転車で走ると体感温度は5~6度でしょうか、陽が射さない曇天ですから余計に寒いのですね。
 そんな、寒さを気にすることもなくサーフィンをする若者たちがいるのに驚きましたね。
 最近「メタボリックシンドローム」という言葉をよく聞きます、成人病のなかでも特に内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因で、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態をいうそうです。

 いうならば、「内臓肥満型症候群」なんでしょうか・・・サーフィンをする若者達は遠目にみても、そんな「メタボリックシンドローム」とは無縁な健康体型でしたから、スポーツ、サイクリングもそうですが、楽しむ健康法はいいものですね。
  まあ、そんなツーリングの様子は、「ちゃぶん」さんの「サイクリング・湖南を楽しむ」ブログで紹介されていますので、そちらでお楽しみください・・・・って、提供CMは「ツーリング仲間募集クラブ」でした(笑)

 それで、何でもちょっと知っただけで「シンドローム」、「~症候群」って言葉を使ってしまう私の悪いくせで、今回の「寅さんシンドローム」は第39作「寅次郎物語」でした。

 サイクリング疲れか風邪か、ぼんやりしながら観てしまいましたが、マドンナ役に化粧品販売の旅に明け暮れている、秋吉久美子でした。
 父子家庭の渡世人仲間の父親が死んで、行方不明の母親探しの旅に出る寅さんと遺児の秀吉、途中の旅館で秀吉が高熱を出してオロオロする寅さんと出会う秋吉久美子。

 「と~さん」「か~さん」と呼び合う二人のシーンは、寅さんの生立ちからくる「家庭への願望」に重なっていましたね。

 「寅次郎物語」というタイトルは、人の物を盗ったと折檻され、16歳で「偉い人間になって帰ってくるからな」といい残して家出した寅さんの過去を浮かび上がらせています。

 だから、渡世人仲間の遺児、秀吉には自分とは違う幸せな道を歩ん欲しいと願っているのです。
 この作品、ずいぶんと庶民的な「人生観」がたくさん盛り込まれています。
 ちょっと列記してみると(セリフの曖昧なのはぼ~としていたので許してチョンマゲ)

 寅さんの旅立ちシーンでの、満男との会話

 「おじさん、人は何のために生きるんだろう」
 「・・・何だか難しい話だなあ、それは・・・」
 「あのな、生きてて良かったって、何度もそう思うことがあるだろう」
 「生きてて良かった・・・って思うこと、おまえもこれからそう思うことがあるだろうからな・・そういうことなんだ」
 「これで、参考書でも買いな・・・あれ、増えているか・・・。 じゃあな」(さくらがそっと入れてくれたお札を財布から取り出して出して) 


 「とらや」でのさくらとのやりとり

 「仕事ってもんはな、博のように汗水流して働くことをいうんだ、俺のように口ひとつで面白おかしくまがい物を売る、客もそれを承知でまがい物を買う・・・そんな渡世人商売は仕事っていわないんだよ」


 帝釈天の御前様がさくらに語るシーン

「さくらさん、仏様は愚者がお好きなんではないかと思うことがあるんですよ」
「私のような中途半端な坊主よりも、寅のほうがお好きではないかとね」
「あれは、愚者以前なんだがね・・・・」(寺男「源公」役の佐藤蛾次郎を見て)

庶民の哲学ですね。
「生きていて良かった!」寅さんの恋愛はそんな「生きててこそ、こんなにも素晴らしい女性(マドンナ)に巡り合える」という人生観の実践ですね・・・だからこそ、私達は失恋する寅さんの向こう側に「生きていて、良かった」という「幸せ」を感じて、楽しく笑えるのでしょうね。

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2006.11.17

風邪小僧の感冒太郎がやって来た~ ♪

 11月17日 風邪が流行っている

 ロッカーを背にして、事務机が二列にならんでて、隣との距離もそんなに離れていない職場です。
 それで、左前の方が風邪をひいたら、左隣の方もひいたので、うつされたのかなと思っていました。
 だけども、どうも右隣の方も少し前から風邪気味だというし、右前の方はもっと前から風邪気味なので、つまり、この一帯は風邪の温床になっていたってわけ。
 
 とうとう、私のところにも「風邪小僧の感冒太郎がやって来た~ ♪」ってことで、早めに帰宅して、風邪薬を飲んで、おとなしく寝ていました。
 残りは、私の前の席にいる方だけが、無菌状態かって・・・・
 
 「今年の風邪は胃腸風邪で、人にうつりやすいそうだ」と誰かがいっていたので、早く誰かになあ・・・もらっていただかないとなあ!前の席の方がまだだから、その方に頼もうかなあ・・・って(笑)

 咳が少々、鼻水ちょっと、熱は平熱、下痢もないから、養生して明日は予定どおり琵琶湖サイクリングだ。
 「遊びに行くときだけは、風邪気味でも元気がでるのね」って声が聞こえてきそうです。
 北風よりも、向かい風よりも、風邪小僧よりも、何よりもの一番の難敵は身内というものですから、「元気、元気、元気だ~」って顔をしているんですね。

 ハァ~ア・・・ 
 
  

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2006.11.16

ベルトの穴

11月16日 ちょっと鼻水が・・・

 今週の土曜日は、またまた、おまけの、また琵琶湖路をツーリングする予定になっています。
 琵琶湖の湖岸サイクリングロードを南下して、琵琶湖大橋あたりまで行けたら嬉しいところです。

 が、昨日あたりから鼻水が、ぼそぼそ、じわ~、ちょろちょろ・・・どれにも当てはまらないが、要は鼻水ぽいから、たぶん風邪なのだろうか。

 それで、「土曜日は高熱でダウンかもね~」ってツーリング仲間に話しましたら、「土曜日は這ってでも来なきゃいかん」と、「そのかわり明日はなんぼでも仕事、休んでいいから~」って、いやはや、何とも優しい方々というか、楽しい方々というか、お人好しの方々というか・・・・、会話の「妙」ってのを心得ている仲間達ですね。

 なんて言いつつ、先日受けた「健康診断」の結果が届きました。
 おもに、生活習慣病の検診結果というわけなんですが、自転車ダイエットの効果は、実にすばらしい。
 見た目の体型もそうですが、血液検査の数値は確実に物語っていますね。

 特に、中性脂肪と総コレステロール値が大きく変化しているんです。
 中性脂肪(mg/dl)149以下が基準値のところ 183→123へ・・・・ベリーグッドだ・よろしいどす
 総コレステロール(mg/dl)140~219が基準値で 173→154・・・OKだ・痩身だ
 肝臓機能のGOT・GPT数値も低下の傾向にあるという結果です。

 家庭で測る体重計の体脂肪率も20~22であったものが16~17で安定しています。
 先日テレビを見ていたら、プロの男子バレーボールの選手の体脂肪率は、な・な・なんと7~8というではあ~りませんか(チャーリー浜かよ)骨と筋肉の塊のような数値らしいですね。
 
 まあ、そこまでは無理としても体脂肪率が14~15ぐらいがいいかな。
 
 人間見た目が勝負とは思いませんが、ベルトの穴が一個半ほどゆるくなりました。一個だけならば一つ穴を縮めれば済むのですが、残りの「半分」これは困るんですね。

 ですからベルトを少し切って調節する、切れないベルトはどうしようもない・・・まあ、要するに、なかなか凹まなかった腹の脂肪が取れてきたことだけは間違いないって(自慢話かよ・・)

 毎日の通勤という日常生活の中に、自転車を取り入れて、楽しく健康ダイエットができるのが一番ですね。

 余談ですが、「ベルトの穴」ではなくて漫画「タイガーマスク」は「虎の穴」の地獄のスパルタ特訓で鍛えられた訳ですが、単なる通勤でベルトが緩むという事実です・・・・ふぁっはっは、羨ましい方も多いかな!!

 あっ、でも毎日往復28キロの通勤ですからね、そこんところを、どうか、どうかひとつお忘れなく・・・・
 ・・・って、いうよりも辛くて苦しそうに思える自転車通勤でも、やってみればほどほどに出来るもんですから、条件がそろう方にはぜひお勧めですね。

 風邪な治さないと叱られますんで、ほな寝ます。 

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2006.11.14

雨の日のバラード

11月14日 雨 雨 ふれ ふれ・・・・

 夕方から傘マークの気象庁の予報がまたしても当たりましたので、雨具の用意は大正解でした。

 バラードなんて書くと叙情性あふれた物語か、はたまた湯原昌幸の「雨のバラード」なんて懐かしい曲(知らないでしょうね)のことかなんていうと、ちょっと違うので、外れた方は読み飛ばしてくだされ。

 「雨」の曲はたくさんありますが、「雨雨ふれふれ」っていえば・・・・
 日本の唱歌、北原白秋作詞の「あめふり」は、学校の帰りに雨がふりだした子どもの母への思いが唄われています。

 ♪ 雨 雨 ふれふれ 母さんが
   蛇の目で おむかい うれしいな
   ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ
   らん らん らん

 とまあそういう歌詞ですが、「蛇の目」っていうのは「蛇の目傘」のことで舞妓さんが似合いそう、おそらく見たことがない人の方が多いでしょうが、その次の「ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ」っていうのがわかりにくい。

 「ぴっち ぴっち」っていうのが、雨が道に落ちて跳ね返る音で、「ちゃっぷ ちゃっぷ」は水溜りを歩く子どもの足音のことだろうか、なんて思いながら、「らん らん らん」で、もう解釈などどうでもよい楽しさが伝わってくる。

 これが、大人の曲となると思いつくのは八代亜紀の「雨の慕情」っていう曲、うむ、これも古い・・・

 ♪ 雨々 ふれふれ もっとふれ
   私のいいひと つれて来い 
   雨々 ふれふれ もっとふれ
   私のいいひと つれて来い 

 っていう、よく知られたフレーズの曲、これは別れの歌だから、ちょっと淋しい歌詞ですが、それでも「雨々ふれふれ」と心のどこかで愛しい人が来るのを願っているから、「雨」の日の心もようはいろいろある。

 というわけで、今日の晴れのち雨の帰宅時には小雨がぱらついていました。

 自転車通勤を始めて少しの頃は、雨の日はコンビニの300円のレインコートで充分だ!ってしゃべっていましたら、周りの同僚らはスポーツ自転車にコンビニの安レインコートは似合わないと、強く「おっしゃる」ので、たしかに常連の自転車通勤の方もちょっと高価なレインコートを使っているんですね。

 それで、少し前に「自転車通勤には軽くて、濡れなくて、蒸れなくて、安物でないレインコートは必需品だそうだってみんなが言っている!」って妻を口説き落として、軽量のちょっと値段のいいレインコートを準備したっていうわけです。

 ところが、その途端に晴れ・晴れ・ハレホレって日々で、雨の日の通勤に遭遇しないから、「雨 雨 ふれ ふれ」って願っていたら、今日は帰宅時に小雨ぱらぱら・・・・

 いいですね。チャンス到来とばかりに「軽くて、濡れなくて、蒸れなくて、安物でない」レインコートに身をつつみ、颯爽と雨降る帰宅路を走る。

 軽くて発汗性もあり、やっぱり300円物とは大違いで、ついでに、どんどん ふれ ふれ どしゃぶりに・・・
 な~んて願ってみましたが、途中で、雨もあがってしまいました。それでも、快適、快適です。

 自転車通勤は楽しまなくてはイカンです。
 ははは・・・雨の日も楽しく通勤しなければツーキニスト(自転車通勤人)失格です、なんて偉そうです。

 ・・・・それでもって「らん らん らん」と帰宅しましたら、
 「ふふふ・・・やっぱり嬉しそうに帰ってきた~」って妻の一言。
 「・・・・・・・」

 明日は晴天だそうです ハイ。


 

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2006.11.13

以上、以下、未満、~まで・・歳の話

11月13日 まあ、言葉の難しさですね 

 「ぼっちゃん、いくつ」って聞くと「三本指をたてて3つ」と答える、これは生まれて3年経ったという意味に普通はとるものですが、今ではほとんど使わない「数え歳」ってものがある。

 つまり、生まれた時が1歳で正月を迎えると2歳という数え方ですが、自分の生まれた頃は両親は「この子は数えの○○歳で、満○○歳なんです」ってよく言っていたものです。
 どちらが解りやすいかといえば、現代では満年齢が一般的ですから、やっぱり満○○歳ということでしょう。

 それで、今日はこの年齢の数え方で、ずいぶんととらえ方が違ってしまうという事実というか失敗というか伝えることの難しさに遭遇してしまいました。

 言葉は難しいです。いや、言葉なんて伝達手段だけですから、それ自体はつまらない表記法だと思っているのですが・・・・・。

 以心伝心っていいますが、相互の生活や感情について、おおまかに理解されあっていれば、少々の言葉の誤解は吸収されてしまうものですが、初めての相手とか知らない方との会話とか、そういったものには、誤解がつきまとうものです。
 ・・・・って、あたり前田のクラッカーですね。

 で、例えば「20歳以上の方は入場できません」って言う場合は20歳の方は入場できない、「20歳以下の方は入場可できません」といえば、20歳の人は入場できない、「20歳未満の方は入場できません」という場合は20歳の人は入場できる。
 学校の算数で習ったような話です。

 では、ここで問題「20歳までの方は入場できますよ」と言われたのだと思ってしまうと、20歳1ヶ月の方は入場してもいいんでしょうか?

 この「~まで」ってのが曲者でして、20歳の誕生日の時点を越えてるから入場できないってとらえる場合と、21歳になってないから入場できるっていう両方がニュアンスとして成り立つ言葉になるわけですね。
 
 では、人は普通はどうやってこうした言葉のニュアンスを理解するのかっていうと、会話を重ねて真意を見つけ出そうという方法をお互い自然にとっているのですね。

 まあ今日は、そういったたぐいの「言葉」の空中戦のような誤解でしたね。
 
 「言葉」がその時々の状態から独立して「言葉」としてのみとらえられると、誤解や曲解が生じますね。
 本来、会話の手段ですから、会話している事柄の中身をお互いに理解しようと努めるならば、こんな誤解は生まれない。

 いやいや、未満とか未成年とか適切な表現にすれば、なおよろしい・・・って、そういえばその通りなんでしょうが、生身の言葉はずいぶんと「曖昧なもの」を含んでいるし、いちいちそんなことを気にして人間は会話などしていないわけです。

 ですから、そうした曖昧な表現に含まれるニュアンスから真意を汲み取り一致させれる、そんな会話が生きた会話なんでしょうね。

 ちょっと困った今日の小さな出来事でしたね。
 
 
 

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2006.11.12

木枯らし・凩(こがらし)

11月12日 北風も寒さもつよい、こりゃあ冬支度をしなきゃなあ・・

 お天気は良かったが、北風が強い一日でした。

 この季節に吹く風は、北風とか北気などと言うらしいが「木枯らし」っていう表現が一番好きですね。
 「あっしには、かかわりござんせん、失礼いたしやす」な~んていう「木枯らし紋次郎」のセリフをつぶやきながら渋滞する車道をスルリと通りぬけるスポーツ自転車・・・冬でもカッチョイイのです。あはは・・・

 本格的に冬支度にとりかからないとあっという間に厳冬が到来してしまいますから凍て付いてしまうですね。

 というわけで・・・というわけでもないが、女子バレーボール選手権イタリア戦、柳本ジャパン負けちゃいました。0-2になったときヤナギのモトに二匹目のドジョウがいるかも・・・なんてダジャレを考えていましたが、あっさりでした。

 しかし、それにしてもバレーボール選手は大きいですね、ジャンプすると3メートルっていうから、我が家の天井なんか簡単に手が届くってことだから、掃除も楽だなあと変な感心をしてしまいましたね。

 話はかわりますが、少し前に名古屋市の守山区にあります「瀬古マザー園」さんから以前に撮った「堀川端の桜の風景写真」をパンフレット用に使いたいというお話をいただきまして、小生の拙い写真でも役に立つならばこんな嬉しいことは無いと思いお返事をさせていただきました。

 今日、その「瀬古マザー園」さんの施設案内パンフレットを送っていただきました。
 社会福祉法人名古屋ライトハウスの介護老人福祉施設と盲養護老人ホームの施設ということで、とても穏やかで優しさに満ち溢れた施設の様子が紹介されていますパンフレットでした。

 それで、この「瀬古マザー園」っていう施設の名前の由来を始めて知りました。もちろん「瀬古」っていうのは、地域の名前なんですが、マザー夫人にちなんで名づけられたそうです。

 ちょっとそのマザー夫人ってどんな方だったのか、その部分を皆さんにも紹介(抜粋)させていただきます。

 「瀬古マザー園の名前は、1905年、「失明者の幸せを願い、幸せのために働こう」という意思のもと、ニューヨークにあった自宅を開放し、そこで視覚障害者に就労の機会を提供し、生活の自立を図ることを目的としたニューヨーク・ライトハウス(現ライトハウスインターナショナル)を創設したマザー夫人(Mrs.WinifredMather・1870-1945)にちなんで名づけられました。彼女は同時に、健常者に対しても失明防止と視覚障害者の能力についての啓蒙運動を精力的に行い、全米、果ては世界中にその活動を広げました。」

 瀬古マザー園のみなさんや利用者さん地域のみなさんが、そして私も、そんなマザー夫人のような福祉の向上に歩みを進められたら、どんなにか幸せなことだと思います。

 さて、明日から一週間の仕事が始まります。風邪をひかないように、楽しく過ごしましょう。

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恋の後押し・・・知床慕情

11月11日 友人が「幸せの笑顔」を土産に訪ねてくれました

 一日中小雨が降り続いていましたが、通勤日でなくてよかった!

 それで、前から約束のあった、仲良しご夫婦が訪ねてくれました、来春には北欧風の新築戸建に向けて、着々と計画と準備が続いています。

 設計図や外観図などをみせてもらいましたが、よそさん家であっても、「家つくり」は何かうれしい気分です。
 三重構造の窓や2×4構造とか、部屋の配置とか、図面と話だけでもイメージが膨らむから楽しい。
 いや、これから家造りにとりかかる二人の幸せそうな笑顔が伝わってくるから、もっと楽しいのでしょうね。

 築3年、在来工法の我が家だから、参考面は少なかったかもしれないが、「家族で家を建てる楽しさ」を知ってもらえたら、それで充分かな、「白亜の豪邸」じゃなかった「北欧の愛情住宅」建築の楽しさを後押ししたい思いですね。

 というわけで、土曜日の締めくくりはBS放送「男はつらいよ」第38作「知床慕情」でした。

 2005年に世界自然遺産に認定された「知床」の大自然を舞台に繰広げられる「ラブ・ストーリー」、いやいや、この作品では、世界のミフネが頑固者の獣医「順吉」役、お相手のスナックのまま役の女優が、途中までわからなかったのですが、淡路恵子という、年上の二人の恋の「後押し」役にまわりました寅さんですから、本業の自分の恋は中途半端でしたね~。

 知床の牧場でバーベキュを楽しむ面々、スナックのママが店を閉めて故郷に帰ると突然言い出すシーン。

 「(店を閉めて故郷に帰るのを)やめろと言ったんだ」
 「でも、先生は、黙ったままだったじゃない」
 「・・・・だから、やめろと言ってるんだ」

 寅さん、まえから二人の様子で恋仲だと見破っていたんですね、この辺が寅さん、百戦錬磨の恋の達人でもあるわけですね。

 「おじさん、やめろって言うのなら、ちゃんとその訳を言わないといけないよ」
 「だから、・・・やめろって・・・言うことだ」
 「あのね、このまま何も言わなければ、百年たってもなにも言えなくなっちゃうんだよ」

 要するに世界のミフネに往年の大女優淡路恵子へ恋の告白をさせているんだ・・・って考えると、映画と現実がちょっともつれて、寅さんが偉大にみえる。
 渥美清が世界を超えて歴史の大スターに見えてくるってもんです。
 この痛快さは、お笑い界の大スターが映画俳優の大スターとからむ面白みの局地でしょうかね・・・

 ところで、マドンナ「りん子」(竹下景子)と寅さんの恋は、この作品では微妙な間隔だから、寅さんの「ホ」の字はマドンナにとっては「?」ですね、でも、老いらくの恋の告白を迫る寅さんは、自分のことになるとからっきしダメだねぇ・・・ また逃げ出してしまいました。

 逃げ出した寅さんから届いた暑中見舞いの便りは「長良川に来ています・・・」と、あれは、今年の夏に友人達と見に行った長良川花火大会の露天商ということだったのでしょうか。
 
 ♪おまけの・おまけの・啖呵売~、ちょっとさわり書いてみる。

 「けっこう毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってねえ。タコはイボイボ、ニワトリゃハタチ、イモ虫ゃ十九でヨメに行くと来た。・・・・」

 (きょうも船長さんらを相手に言ってましたね)
 
  
 

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2006.11.11

10年一昔

11月10日 おかっぱ頭と坊ちゃん刈り

 明日はお客様の訪問がありますので、それなりに、そこそこ整理と掃除の追い込みに精をだしました。
 よけいな雑品を屋根裏小屋に押し込んで準備はよし。
 毎日、整理整頓していれば苦労はしないが、滅多に来訪のない家だから、嬉しさも半分、汗水半分ってところです。

 10年前の写真を娘が引っ張り出してきたので、懐かしさも手伝って見ていると、小学生の頃のおかっぱそうろうの髪型と坊ちゃん刈りの頭が妙に板についている子どもたちの10年前の写真でした。

 今の子どもたちはとてもおしゃれで、髪を染めている子どもさえ見かけるのですが、やっぱり下町のごく普通の子どもだった娘と息子ですが、無邪気さが残り、理屈や悪態をつける知能を持った現在とは大違いです。

 「10年一昔」世の中の移り変わりが激しいので、10年経てば様子が一変すること・・・これ、ことわざ辞典からの引き写しです。

 犬のポン太も幼犬ですから、とても小さくてコロコロしていて、これまた、ずいぶんと変化しているのですね。
 ほんとうは、最近では10年も待たなくても5年もすれば、世相もすっかり変わってしまうご時世ですから、「10年一昔」はちょっと死語にちかい。

 10年ほど前といえば、阪神淡路大震災で6000人もの方が亡くなり、オウム真理教の地下鉄サリン事件が引き起こされた、社会党の村山富市内閣ができたり、貴乃花関が横綱になっている。
 私の好みの作家、大江健三郎がノーベル文学賞も受賞しているのです。いま「時の権力者」金正日の父親、朝鮮労働党の金日正が死亡している。・・・・

 なにかしら、もうずいぶんと昔のことのように思えるから、ほんとうに時の移り変わりは早いものです。

 そのころの自分はどうしていたのか・・・仕事で生活に困ってみえる家庭を訪問したりしていましたね。
 社会の中には、自分が想像もしなかった貧困や辛さや理解を超えた生活があることに、ある種のカルチャーショックを受けていた頃でしたね。

 写真はいいものです。忘れていた頃の自分を映し出す鏡のようなものですね。
 ですから、10年先のことを考えると、よけいに生きている「今」を大切にしたいものです。

 ふむ、今日のブログは実に日記らしい日記ブログでござんす~♪ ヒュルルンルルル~♪
 

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2006.11.09

休暇の日は時の流れも早い

11月9日 快晴・休暇・昼ね・・・

 先日の休日出勤をした振り替え休暇ということで「一日お休み~」なので、部屋の掃除やあれこれを、優雅に、穏やかに、品よく、ゆったりとするはずでしたが、いやはや、勤労者がたまに休暇をとると、何故にこうも時間がはやく過ぎ去るものなのだろうか。
 おそらく、退職して何もない日々が訪れると、一日は「ゆったりと」過ぎてゆくものかなぁ~などと思ってしまいますが、そうなれば、そうなったで時間というのは、生活に応じて広がったり狭まったりするものでしょう。

 アインシュタインの相対性理論のようなもんだろうか・・・などと、つぶやいてはみたが、朝寝坊をして、午後から大学の講義があるという息子と近くの喫茶店にいっしょに出かけてモーニング珈琲・・・と思っていたら昼近くになっているのだから、新しくオープンした大型スーパーのスポーツ用品コーナーを見てみたいと思って、掃除や片付けは、まあ、午後から「頑張るか」と自転車で出かけてみました。

 人いろいろで、私なんか「嫌なものは後にまわす」「美味しいものは一番先に食べてしまう」っていう性格ですから、肝心なことはいつも最後のギリギリという人生を送っている。
 褒められたものではない、本当に期限ぎりぎりの崖っぷち人生みたいなものですが、どうにか、崖の手前で転落をまぬがれているというのか、落ちそうな瞬間に良き人たちに手をさしのべられているのか・・・・生活も仕事もどうにか、最後の踏ん張りで持ちこたえているようなものです。

 これは、多分、おそらく、農村で生まれ育った、親や先祖代々の「血筋なのかも」って時々思っている。
 おっとりしているというかノロマというか、こういう性格は都会の生活にほんと馴染みにくい・・・・なんて書いていると、親戚筋の方々から「それはお前だけだろう」って、つっこまれそうです。

 午後から、まずは自分の「シンプル書斎」を取り戻そうと、雑誌や不用品を処分したりと・・・自分のことだと、俄然、元気になるが、それも、しばらくすると睡魔におそわれるから、ああ、幼稚園児の午後の「お昼ね」よろしく、ベッドでウトウトしていると、夕方がきてしまう。居間や他の部屋の掃除はまだだが・・・

 今日は職場の友人のダンナさんが亡くなられたという訃報の連絡をいただきましたので、あわてて出かける準備をしていたら、「数珠」が無い。
 妻は残業会議でいないので、携帯電話を架けると、案の定、会議中だから、電源を切られてしまう・・・「急用なんだよ~、数珠、数珠がない」などとぼやきながら、通夜にでかけました。

 職場の友人も亡くなられたダンナさんも、まだお若い方だから、お経をききながら、なんとなく「生きることと死ぬこと」をとりまく人生ってものを考えさせられてしまうものです。

 一日が終わりました。早いようなゆっくりのような、時間ってのはひとの生活がどうであれ、確実に流れ、人は歳を重ね、時代ってやつになっていくのですね。

 ・・・・ってブログを書き始めたら、娘が「○○○のバンド公演の先行予約をネットで申し込みして~」「知らん、知らん、何処のサイトなのかわからなできへんわい」「何でもいいから検索してやってよ~」・・・・悪戦苦闘しましたが、解りません。それで、妻が苦労を引き継いで受けていました・・・やれやれ。

 あ~あ、やっぱり、慌ただしい生活ってのは、其処にちゃんと待っててくれるようです。 

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2006.11.07

立冬で「ちょっと一杯」かぁ~

11月7日 暦の上では今日から冬に入るそうなり

 天気予報はズバリ当たりました、名古屋地方は「雨」→「晴」、出掛けには小雨がぱらついたが昼中はものの見事に晴れました。

 今日、11月7日は立冬でした、どおりで肌寒い、先日の暖かさは何だったろう・・って思うのですが、やっぱり11月、季節は嘘をつきませんね。

 もうかれこれ20年以上も通勤は自家用車という生活にどっぷりつかっていたのが、自転車ツーキニストの疋田智さんの「自転車生活スターティングBOOK」っていう一冊の本に巡り合ったおかげで、始めた自転車通勤も4か月目に突入します。

 暑さ対策に必死になっていたと思ったら、今度は寒さ対策を準備しなくちゃならないってわけです。
 今日などは猛烈にペダルを回転させても、普段なら汗ばむほどだが、その汗もかかない、その代わりにハンドルを握る指が冷たいのです、本格的な冬になったらどうすべえ~
 
 てなわけではないが、職場の自転車通勤の友人に「こんな寒い日には帰りに一杯もいいもんだよね」って話しかけたら、「いやぁ、冬場には帰りに焼き鳥屋で一杯、鉄板焼きで一杯、美味いですよ」って、すでに実践しているらしい。

 自動車通勤が長かった私には「帰りにちょっと一杯」という習慣が無いから、サザエさんちのマスオさんのようなのれんを押して、帰りのちょっと一杯の良さを知らない。

 これは、自転車通勤の楽しみの一つにできるかも知れない、あの疋田智さんでも、会社帰りの自転車で銭湯巡りを楽しんでいたというから・・・

 これまで気にも留めていなかった、厳冬の防寒対策にも本腰をいれなきゃなりませんから、会社帰りの「ちょっと一杯」も、それはそれなりの楽しみになるだろうが、お酒よりも喫茶店での暖かい「珈琲」のほうが自分には似合っているかもしれない。

 雰囲気がよくって、ちょっと愛想の良いウエイトレスさんが笑顔で応対してくれて、スポーツ新聞全紙がそろっていて、週刊現代とか週刊文春とかもあって、店内バックミュージックに自分の知らないクラッシック音楽なんぞが流れ、石油ストーブやエアコン暖房ではなくて、薪のダルマストーブに赤々と炎が燃えている。
 あっちの席では若い二人がひそひそと会話を楽しみ、向こうの席ではパイプをくわえた白髭のおじいさんが旅の雑誌なんぞを眼鏡の奥から読んでいる・・・・・

 そんな、ゆったりとした雰囲気の「喫茶店」探しをしてみるのも悪くは無いなぁ~ 「ちょっと癒しの一杯だな」
   

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衛星中継テレビの家

11月6日 お家の話はあのねのね・・・ 

 久しぶりの友人からメールが届いた、「今度、お宅訪問していいですか」って内容なのですが、来春に欧風住宅を新築予定の友人が我が家を見学したいということなのです。
 築3年ともなれば、新築時のあのシンプルというか生活感がまだ少ない頃とは雲泥の差というものです。
 友人が気軽に訪ねてくれるような家が目標なのですが、現実は突然の来訪があると、やれ洗濯物は和室に放り込め、出っ放しの衣類は寝室に積み上げろ、と「獅子てんや・瀬戸わんや」じゃなくって、てんやわんやになるのが現実なんですね。
 ああ、シンプルライフはどこに消えてしまったのでしょうか。
 ですから、できるかぎり、友人達が頻繁に訪問してくれるのが望ましいのです。そうすれば、このあわてて片付けなきゃならないっていう赤面・赤っ恥は日々の努力で解消されるはずなんだがな~
 娘の友達が来る日は、親の寝室には娘の荷物が運び込まれ、私の小さな書斎もどきは完全に納戸になってしまうのですが、それでも、日頃の乱雑ぶりを思い知らされるから、やっぱり訪問客が多いのが良い、そうすれば毎日きちんと整理整頓された家になるでしょう・・・無理か!
 それで、我が家を見るといっても、木造建築住宅会社の規格を一応配置などの設計を自分でやったという、半オリジナルでしかないから、本物の注文建築住宅を次は考えてみたいと思っているが「考えてみたい」というだけで夢と幻に終わりそうだ。
 リビングとダイニングと和室をオープンにするとけっこうな広さになるからいいのだが、やたら物も多くて、段々と狭くなっていく、これって生活してゆく宿命か、って半ば諦めているのですが、そのリビングにデジタル放送受信のテレビがあり、ダイニングにアナログ放送のテレビがおいてあるのです。 
 面白いです。デジタル放送とアナログ放送は受信時間に3秒ほどの差があるのです。
 両方で同じ番組をやっていると、まるで衛星中継のように「小山のバックアタック、決まるか、決まった。」わぁ~と歓声・・・・これが3秒ずれて両方のテレビから聞こえてくるのです。
 こちらのデジタルTVで「バックアタック決まるか?」ってアナウンサーが喋っていると、向こうのアナログTVでは「決まった!わぁ~」って同時に聞こえてくるもんだから、犯人がわかってしまうミステリー小説みたいなもんです。いっこく堂の衛星中継口パク腹話術のようなもんです。
 まあ、これも狭小敷地に建てた部屋配置によるものだから・・・・大の字でゴロゴロ何回転もできる部屋があればなあ~なんて言ってると「掃除は誰がやるの?」いやはや「そのとおりです、ハイ」って。
 ということで、本日の一気書き日記はこの辺で、お後がよろしいようで・・テケテンテンテン。 

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2006.11.05

行楽日和で「キリンさんが好きです、でも・・・」

11月5日 東山動植物園は家族連れでいっぱい

 三連休は皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?って久しぶりの問いかけブログの書き出しです

 今日の私は仕事で名古屋の「東山動植物園」に行ってきました。「仕事?」「どんな仕事なんだよ!」って、つっこまれそうですが、そういう仕事です。
Tora

 それで、虎を見たんですがじゃなかった、昨日の「ふーてんの寅さん」の話なんですが、第37作「幸福の青い鳥」マドンナは志穂美悦子、さっそうとオートバイを乗りこなす姿は、やっぱり千葉真一の門下生ですね。

 看板屋に扮する長淵剛とのロマンスを手助けする寅次郎こと寅さん、「男はつらいよ」もこの作品から正月映画として年1回となったから、寅さんの啖呵売もお正月シーンでした。

 現実の渥美清もこのころから体調がおもわしくなくなりはじめる時期なんですが、笑いの演技は絶好調でした。
 志穂美悦子が演じる美保が言います。
 「寅さん今度初めてのお給料がでるの、それで何かお礼をしようかと思って、何がいい」
 「そうだねぇ、青い鳥でも貰おうか・・・」

 残念、寅さんには最終48作まで一度も「青い鳥」はやってこないんですね。
 それは、寅さん自身が観ている我々にとっての「青い鳥」だから。

 東山動植物園は晴天でしたから、家族連れもいっぱいでした。

 自分の子どもを連れて訪れて以来だから、15年ぶりの動物園でしたので、仕事を終えてから、しばらく動物たちを見て写真でもとってみようと、象舎の前にいたら、若いカップルが「すみませ~ん、カメラで一枚お願いしま~す」

 「あいよ~、でっかい象さん撮ってあげようかい」なんて寅さんのようなしゃれ気のある台詞は言えませんでしたが、象をバックに笑顔の二人をカシャリ・・・・昔から「一枚お願いしま~す」って頼まれることが多いから、人畜無害の人相をしているのだろうか。
 
 キリン、熊、象、虎、カバ、オットセイ、手なが猿などを撮ってみました。
 公園内の池にはあひるの足こぎボートが何艘もでて、スカイタワーも青空に映えています。

 動物園って子どもも楽しそうですが、本当は大人が童心に帰れる場所なのかもしれませんね。
 だから、「見て見てキリンさんだよ~」って子どもに語りかけている親のほうがもっと楽しそうです。

 「キリンさんが好きです、でもゾウさんがもっと好きです」っていう愛くるしい子どものCMがあったが、私ならばこう言いますね。
 「キリンさんが好きです、象さんもいいです、でも『寅さん』がもっと好きです」ってね。

 明日から一週間が始まります。
 元気をだして「よぉう!労働者諸君、労働に日々汗をながして頑張りたまえ」って、お前寅さんかよ。

『デジタル・ミニ動物園』
Zou
Kuma
Kirin2

Kaba
Iketawa

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秋空・和太鼓・高校生・・・そして「夜回り先生・水谷修」

10月4日 名古屋・白川公園は若さが輝いていた

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 中日優勝パレードと同じ頃、名古屋の白川公園でも愛知県下の高校生たちによる「ビッグフェスティバル」が開催されていました(ってことは、一日遅れの記事ですわ)

 高校生っていうのは、輝いていますね。中日優勝パレードを見てから昼ごろに会場に着くと、熱気がムンムンです。
 模擬店もたくさんでしたが、メインステージでは、ヒップホップスなどの若々しい踊りが高校生らによって出演されていましたが、もうストリートパフォーマンスで腕を磨いているんではって思えるほどのプチ芸能ダンサーですね。
 衣装も自分達で考えて揃えて作ったのでしょうか・・・なかなかの見ごたえもありましたね。

 こういうのを見ていますと、時代の移り変わりがひしひしと伝わってきます。堂々と大勢の前で上演できる明るさは現代っ子のほんとうに良いところですね。
 がんばれ高校生諸君!!

 というわけで、一日遅れの記事は、今年三年生になる娘の最後の「屋外ステージ公演」となるだろう、和太鼓の応援を記念に撮っておくためというわけです。(なんという親ばかぶりかって・・もう慣れてしまったが)
 
 大勢の高校生たちが多彩な企画をねって「ビッグフェスティバル」を成功させているわけですから、こういうところには「いじめ」や「虐待」っていった、社会問題はあまり無いかもしれないし、あっても解決する力を養っていくのだろうかとも思うのですが。

 そんな11月3日は天高く馬肥ゆる秋そのもので、我が家の前の田んぼの稲刈りも終わり、脱穀して残った藁が積み上げられていました。
 
 で、一日が終わった夜中の12時、さて寝ようかとリビングに下りていくと息子がテレビを見ているので、何気なく覗き込むとNHKで「EYV特集」「▽いいもんだよ、生きているって▽生きていてくれてありがとう」っていう、あの「夜回り先生」水谷修先生のドキュメンタリー番組を放送していました。

 本屋でこの「夜回り先生」って本は見かけたことがあるがと思って、息子と二人でソファーに座ってテレビを見入ってしまったのですね。
 麻薬・ドラッグ・シンナーなどの薬物による中・高校生たちと正面から向かい合って、立ち直りへの相談活動を13年間続けてきた、中高生を見守る夜の都会の夜回りを続けてきた先生です。
 最近は自らを傷つけるリストカットする若者たちが増え、この問題にも取り組んでいるという。

 息子も気になる番組だったようで、「こういう教師がふえればなあ・・・」とつぶやいていた。彼も中学校時代に少し苦しんだ経験があるからそんな感想をもらしたのだろう。
 「それなら、お前が先生になったらどうだ」「悩みを経験した生徒はいい先生になるぞ~」って喋っていたら、二階から、今度は娘が降りてきて「あ、それって、夜回り先生でしょう、友達がこの先生の本を持っているの」っていう。

 結局、午前3時までの3時間ドキュメンタリー番組でしたが、三人そろってひざに毛布をかけて、「夜回り先生」の番組を最後まで見てしまいました。(親子で夜更かしです)

 児童虐待・ネグレクトなどについても水谷先生言ってましたね。「会社で上司から言われストレスをためた父親が自分より弱い母親にはけ口をむける、母親はそのストレスを自分より弱い子どもに向ける、子ども達は、では誰にむけるのか、自分より弱いクラスの生徒をいじめる。いじめることができない優しい子どもたちは、そのストレスを溜め込みリストカットや「死」を考える・・・・」

 リストカットなどの自傷は自分を死なせない方法だともおっしゃっていました。
 リストカットを先生の前でしなさい、隠してはだめです。悩んでいるんだ、困っているんだとSOSをだしなさいとも・・・とても考え方に共感する先生です。

 どうしても、「いじめ」や「虐待」の問題は大人たちの問題、生き方につきあたりますね。
 家庭だけでは困難ですね、積極的に学校や相談所などの社会と関わっていかないと解決は難しいですね。

 まず、自分の夫や妻や子どもにしっかりと目を向け気持ちを受けとめられる親子・家庭にならなきゃね。

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2006.11.03

中日ドラゴンズ優勝パレード【写真版】

11月3日 名古屋の街は人・人・人でいっぱいでした① 

 がっはっは・・・中日ドラゴンズの優勝パレードなのだ!
 日本一はできなかったが、強いドラゴンズが名古屋駅から久屋大通り公園までパレードだった。
 こういうのはデジカメ写真で楽しんでください。ファンも、それから他球団のファンも・・・

Otiaikanntoku
 「お~い、落合監督、こっちを向いてくれ!」って、 井上選手会長が手を振ってくれました。
 監督続行も決まりさらに強くて、勝ち続けるドラゴンズが続くのだ。


Kennsinn
 川上憲伸投手と福留孝介選手、もはやプロ野球界の「顔」です。
 中日ドラゴンズの歴史の中でも屈指のピッチャーとバッターです。
 名古屋のファンは、こんな二人の活躍で幸せなペナントレースを楽しむことができました。
 ありがとう・・・


Watanabe
 渡邉弘幸選手がこちらのカメラに微笑んでくれました。
 ファンならば誰でもしっていますマルチプレーヤーの渡邉選手がチームの優勝をしっかりと支えてくれたことを・・・


Kawai
 川相選手で~す。帽子をとって沿道のファンに手を振ってくれました。
 今シーズンで引退、世界記録の職人芸のバントがもう見られないからほんと残念です。まちがいなくドラゴンズを強くした貢献者の一人ですね。
 その横には岡本投手の姿でしょうか、来シーズンも頑張れよ~


Tibifukudome
 久屋大通り公園は人人人で公園内にも入れませんでした。
 チビ福留君が肩車されて嬉しそう。君の目にドラゴンズの勇者達の姿を焼き付けて、将来の中日を支えてくれ~


Doragonzu
 もうこれ以上近寄れません。遠くからドラゴンズの選手たちが勢ぞろいした勇姿を撮りました。
 今年は12球団一の練習量をこなし強くなったドラゴンズ、名古屋のファンに夢と感動をありがとう!!

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2006.11.02

自転車競走曲でトホホ・・・

10月2日 明日は晴天なり・・・

 明日は祝日、スポーツの日じゃなくて「文化の日」ですが、中日ドラゴンズの優勝パレードが名古屋駅前から中区栄の久屋大通り公園まで行われるので見に行くのです。

 一昨年の優勝時は先頭のオープンカーは一台で落合監督と井端選手でしたが、今回はオープンカーが二台に増えている、親会社の「中日新聞社」も予算を奮発したのだろうかな?
 ということで、デジタル一眼レフカメラで「照れ屋」の落合監督を撮ってみるか・・・


 つまらぬ意地をはって競争心をだしてしまいました。
 いつも帰りの自転車通勤はipodで日本の懐かしいポップスの歌を聴きながら、優雅な帰り道だから、今日もそうなる予定でした。

 が、信号で止まっていると、ちょうど横にママチャリに乗った若者が肩にバックを引っ掛けて止まったんですね。
 暗くて男性か女性か識別不能・・・多分男性でしょうが。

 で、青信号に変わるやいなや、猛ダッシュでなんと、この私のマウンテンバイク様を瞬時に追い越していきました。
 よせばいいものを、「ママチャリに負けていたら恥じゃわい」と心の悪魔がささやいて、追い抜いて、追い越されて、もう意地の張り合いのような状態になってしまったのですね。

 いやあ、たぶん、あ奴も「こんなおっさんに負けるもんか」って思っていたんでしょうね、きっと。
 それで、延々直線5キロは、デッドヒートが続いたのですが、高速ママチャリです。歩道と車道を器用に走り続ける。無灯自転車で危険なんだが、なんのその・・・・信号無視もなんのその・・・・

 私は常識人ですから歩道中心に安全灯火の安全走行、それでもスピードではそこそこ出るので、すぐに追いつくのですが、また離される・・・・ってなことを繰り返していましたら、やぱり「若さ」には負けますね。
 結局、どんどん離されてしまいました。「ママチャリごときに完敗です」

 そういえば、こんな交通安全看板が目に留まりました。
 「自転車もスピードだせば暴走車!」

 これは、歩道を歩く通行人に呼びかけている標識なんでしょうか、スポーツ自転車はスピードが出るものだから「暴走車」は理解に苦しむ。
 車道を走りたいのですが、交通量が多い、自転車専用の白線レーンの幅がせまい、そんなわけで、どうしても歩道を走る運命になってしまう。

 外国から日本に来た方が歩道を自転車が平気で走るのを見て大変驚いたという話です。そりゃあそうでしょう、歩行者が安全なはずの歩道が自転車によって危険にさらされているってわけですから。
 
 ママチャリはスピードが出ない出せない構造が基本になっているので、歩道を人と一緒に走ればよろしい!ってのが日本の「自転車走行」行政の考え方のようです。

 だから、車道は車が専用で走る道と誰しもが考えるわけです。
 違うんです、自転車は軽車輌ですから車道を走るのが本当は基本なのですがねぇ・・・
 今朝も車道を走っていたら猛スピードの大型トラックが脇を通過したとたんに風圧が凄かったです。

 車社会と自転車と歩行者がきちんと棲み分けられた道路行政が望むところですね。このままでは動物にも鳥にも仲間はずれにされてしまう蝙蝠の心境ですね。
 
 というわけで、つまらぬ意地をはって、疲れきって、帰る早々「腹減った~」、まるで中学生の部活後の帰宅風景でした。 トホホ・・・です。

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2006.11.01

再会の日

11月1日 今日は犬の日だそうです

 「ワン」「ワン」「ワン」と1が3つ並ぶ今日、11月1日は犬の日だそうです。

 ほとんど誰も知らない、気にもならない「○○記念日」っていうのがやたらに多いので、ちょっと調べてみただけであるわ、あるわ・・・・ほとんど知らない記念日の大安売りですねこれは。

 まずは誰も知らない「計量記念日」「灯台記念日」、あまり嬉しくない「自衛隊記念日」も今日らしい。
 それで冒頭に紹介した「犬の日」ってことで、犬のことをよく理解してかわいがる日だそうです。
 それから、日本語用の点字が決められた日で「点字記念日」、まだまだあります「すしの日」、「紅茶の日」、ちなみに珈琲の日は10月1日だってさ。

 「本格焼酎の日」ってのもあるから、本格的ではない焼酎の日は毎日かよって。
 「111」が「川」の字に似ていることから語呂合わせの「川の恵みの日」だそうな

 それにしても、今日だけでこんなにいっぱいありますから、こういうのはブログネタとしてあるようなもので、明日には忘れてしまう知識ってことですね。

 それで、私にとっては今日は久しぶりにお会いした方々が多かった「再会の日」でした。
 もう10年以上前に職場の卓球部でいっしょに練習していた先輩とたまたま出会いましてお茶をご馳走になって昔談義に花をさかせましたが、そういえば昨日も卓球部で一緒でした昔の上司の方が職場に訪ねていただいた。

 お二人ともいまだに卓球クラブに入って練習を続けてみえるそうですから、やっぱり生涯スポーツに適しているのを実感しましたね。
 地域のスポーツクラブでも50代60代の方々がバリバリと練習している、団塊の世代の方々はパワーに満ち溢れているのですね。
 
 実はもっと嬉しい方との再会があった。
 5年ほど前でしょうか、知的障害者施設の職員さんであったSさんが、かなり深刻な「精神的な病」に罹って、その後は職場にも復帰できずに病気の療養をしていたのです。

 その後、仕事で奥さんとお会いする機会があって病状を尋ねましたがなかなか復帰も大変な様子だとおっしゃってみえました。
 その彼が今日、知的障害の仲間と一緒に「職場に戻れました。周りの職員さんも気を使ってくれるのでなんとか仕事をやって行きたい」って顔を見せてくれました。

 実に素朴で純真な彼でしたから、とても心配はしていましたが、頑張りすぎずに、同僚たちと一緒に障害者の仲間たちとともに働き続けて欲しいものだと思いました。
 
 そんな、久しぶりの友人たちとの再会の日でしたが、最後の最後に以前同じ職場の課長さんであった、Mさんともバッタリ出会い挨拶もできました。

 今はもうやっぱり退職されて、第二の職場で働いて見えるとのことでしたが、この課長さんとは心を割って職場で困っていた友人の相談をしたことがありましたから、そういう「親身」になってくださる上司っていうのは、この世代の方々が最後なんだろうかと・・・現在の職場の管理者の面々をみますと、そう思えてしまいますね。

 ・・・・というわけで「再会の日」の日記ですが、職場の同僚が「ちょっと覗き見するような楽しさ」ってブログを評(?)していただきました。

 ブログってそんなものだと私も同感ですね。
 それでは、私も今からちょっとヨソのブログを「覗き見してき来ま~す」(笑)

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「憲法九条を世界遺産に」太田光・中沢新一

10月31日 え!もう明日からは11月なんですね

 集英社新書の「憲法九条を世界遺産に」という新書本を奇妙なタイトルにつられて読んでしまった。

 あの、お笑い芸人「爆笑問題」の太田光と中沢新一という人の対談集となっていて、なかなか面白い本です。
 憲法九条を「笑いの世界」で茶化すのかというとそうではないんですね。

 我々の世代の日本国憲法第九条といえば「戦争放棄」そして「戦力の放棄と交戦権を認めない」という平和主義に貫かれた「憲法」だと学んできたものです。

 ところが、現実は自衛隊という軍隊を持ち、イラクへなどにも堂々と軍隊が派遣されているから、間違いなく矛盾のさいたるものです。

 それで、アメリカによる押し付け憲法だとか、自衛権は必要だから軍隊も必要だ・・・最近では北朝鮮のミサイル攻撃ましてや核開発に対抗して、日本も「核武装がひつようだ」といった、改憲論議も持ち出され、「核保有」の是非も検討に値するといった言論も飛び出してきています。

 もちろん、他方では「平和憲法を守れ」っていう声や、自衛隊の海外派遣は憲法違反だっていう論もあるのですが、簡単に言ってしまうと「憲法九条」では武力保持と戦争を否定しているが、実際は自衛隊という軍隊があり、海外にも派遣されているという「食い違い」をどう解決していくんだってことになる。

 それで、じゃあ憲法を改正して現実にあわせる必要がある、もし北朝鮮が核ミサイルを日本に打ち込んだらどうする、「平和憲法を守れ」っていう人たちは非現実的で超空想論だってことになる。

 そういうふうに考えていくと現実に合致しなくなった「憲法九条」を変えるべきだなんていう言い分に道理がありそうで、戦車も軍艦も戦闘機もあり、いつでも戦争行為ができるにもかかわらず、おかしな「憲法九条」が呪文のように、お守りのように存在しているだけなんだ・・・・ですね。
 それで、憲法九条を守ろうっていう主張は、言葉だけの空想論者だと何故か防戦一方になってしまう。

 「憲法九条を世界遺産に」って本は、そこら辺のところを、どう埋めて考えて行くのかって事を、なるほど!と考えさせられる内容になっています。

 「爆笑問題」の太田光の発言は実に心理をついています。

 「僕らお笑いの芸人は面白いか、つまらないかを一つの判断基準にしています。・・・・無茶な憲法だといわれるけれど、無茶なところへ進んでいくほうが、面白いんです。そんな世界は成立しない、現実的じゃないといわれようと、あきらめずに無茶に挑戦していくほうが、生きてて面白いじゃんって思う。・・・・憲法九条というのは、ある意味、人間の限界を超える挑戦でしょう。・・・・」(前掲「憲法九条を世界遺産に」より)

 こういう発言ができる、お笑い芸人っていえば、今ではビートたけしと太田光ぐらいなものでしょうか。
 
 かって「猿の惑星」って映画で、第何作目かわすれたが、地上を猿が支配しているのに対抗して、地底人という人間の末裔たちが「核ミサイル」を神として祀っていたのを思いだします。
 未来のおろかな人間達の姿でしたが、今の核武装論者と何が違うのだろうかとも・・・

 「平和」っていっても、戦争が続いている社会の中では、一番わかりやすそうで、一番わかりにくいから、なにか、そういう問題を「笑い」の世界から、ぐ~っと迫ってくれるともっと面白い・・・なんて、今日の日記は真面目に書いてしまったのだな~。 
 

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