がま口
2月1日(水) モノにこだわってみる
といっても、有名ブランドとかには興味はない。
実用品としての価格にネーム代が加算されて、なぜそんなに高い値段がつくのだと思うと、僕には関係ない世界だ。
ジーパンを洗濯しようとしたら、小銭がじゃらじゃらとこぼれた。
ついつい10円玉や100円玉をポケットにしまって、それっきりになる。
半年ほど前やっぱりポケットから、1000円札が無造作に出てきて、なんだか儲かった気分になったこともあったが。
世の主婦と言われる方々は、財布をカードや札や小銭や領収書でパンパンに膨らませていることが多いのだが、どうも、それは世のご婦人方の経済観念の強い表れなんだと思っている。
友人に財布には札しか入れない、小銭は持たないという人がいた、けれど120円の缶コーヒーを買うこともあるだろうし、間違いなく毎日、やっぱりじゃらじゃらと小銭が溜まるに違いない。
だから、ほとんどの人は財布には札と小銭、もしくは小さな小銭入れを持ってるのだろうと思う。
その小銭入れと言えば、小さな菓子の缶を小銭入れとして使っている友人もいtが、バックの中で、ジャラジャラうるさいのではと、要らぬ心配をしてみるが、当の本人はそれで十分のようだ。
物にこだわる人もいれば、物など実用という一点でしか興味のない人もいるものだ。
しかし、どうせ「こだわる」ならば、有名ブランドのなになにとこだわるよりも、ちょっと面白いものを日頃から探してみる。
それも大袈裟に言えば生きてる実感だと、たかがモノごときで大上段に言ってみる。
自転車に乗る、散歩だから遠出をするわけでもないが、少しくらいはお金も持っていないと、缶コーヒーすらも飲めない。
大きなバックをかつぐわけでもないので、カードや何やら入った財布など、自由気ままな自転車散歩には無用な代物ってわけだ。
1000円札一枚あれば、ことは足りるけれどポケットに無造作に入れるのも、粋じゃない。
使えば小銭が残って、またポケットにはジャラジャラと・・・
さて、つまらぬ前置きを書きまくったが、数か月前から実に面白く、こじゃれた小銭入れを使っている。
小銭限定の「がま口」、ゴムのような樹脂でできた、500円玉を一回り大きく丸く膨らんでいる。
もちろん、これはちょっと自転車散歩に出かけるときの小銭入れで、これ一つで用が足りる。
ポケットから、出し入れもしやすいし、何よりも、ジャラジャラと洗濯機の中まで忘れて持ち込まれることもない。
実におもしろくて、おかしなものだけれど、僕のようなモノグサ人間にはピッタリな代物だ。










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